ザ・ムーン (2007)
アポロ計画の開始から、1969年のアポロ11号の月面着陸、そして最後の月着陸となった17号までの記録映像に当時の飛行士たちの証言を交えて構成したドキュメンタリー。
人類でわずか12名しかいない、月着陸を経験した飛行士たち。未だに月着陸は再開されていないし、今後もその予定がないってのは、映画「アポロ13号」でもわかるように、その冒険が本当に危険なことだからだろう。そんな中で命がけで月に挑んだ飛行士たちの生の声が聞ける貴重なドキュメンタリーである。
個人的にもアポロの月着陸ってのは、かろうじて子供時代にテレビで見た世代なのでなんとも懐かしいし、大好きなテーマである。あの時代の映像に再会できるのはとっても嬉しかったし、すっかりおじいちゃんになってしまった飛行士たちにはある種の感慨を感じずにはいられない。映画の枠を越えて、これは貴重な作品だと思う。
オルドリン飛行士やジム・ラヴェル、エドガー・ミッチェル、ジョン・ヤングなど懐かしい名前と顔がいっぱい。できれば現在のニール・アームストロング船長も見てみたかったかな。
デヴィッド・シントン監督。2007年イギリス映画。



















