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2011年2月11日 (金)

VAIOタワーを一生使う(16) 炎上!? マザーボード

 ケースにマザーボードを取り付けて、電源も取り付けてコネクターにつないだ。あとはモニターやキーボード、マウスをつなげばとりあえず電源が入ってBIOSの画面ぐらいは見られるはず…だがもうひとつ考えなくちゃいけないことがあった。そう、電源スイッチの配線である。マザーボード上には電源と、ケースのLED類(電源、HDDのアクセスランプなど)、スピーカーなどがごっちゃになった10Pのコネクターが用意されている。元々のVAIOにも同じ10Pの電源用コネクターが用意されているので、このまま差し込めばOKかと思われた…んだけど、念のためにマザーボードの取説に書かれた結線図を調べてみるとこれがまったく異なっていて互換性がない。わざわざASUSのマザーボードを買って、損した気分になる。

Service_con

 とか言っていてもしょうがないので、ジャンパー線を使って電源は電源へ、LEDはLEDへとつなぎ変える。起動時のビープ音を鳴らすスピーカーだけは元々基板上に乗っていてケースにはないので、単体のものを買ってきて取り付けた。このままではケーブルが動いた時にコネクターが抜けるので、適当な場所にコネクターをビニールテープで固定する。

 さあ、モニターとキーボード、マウスをつないだら電源オンである。何かあった時のため、ケースの蓋は開けっ放し。短いビープ音のあとに、BIOS画面が表示された。あれ、画面がかたまったぞ。おかしいなと思いつつ、電源を入れ直す。電源を長押ししても切れない。変だな。コンセントを入れ直して(実はテーブルタップにスイッチがあるのだが)再起動。今度はシステムがありませんという意味のメッセージが出て来た。BIOSを見るべく再度リセット。快調に動いているが、たまにハングアップする。ここで異常に気づくべきだったかも。

 しばらく部屋を出て工具を探したりしてたのだが、パソコンの部屋に戻ると何やら焦げ臭い。見ればVAIOのケースの中に白煙がこもっている。あわてて電源を切る。やっちまったかも。再度電源を入れてみたが、もう2度と起動画面を見ることはなかった。

Mother1 Mother2

 どこが燃えたんだろうかと、マザーボード上をくまなく探す。プリントパターンに1カ所焼けを発見。こうなると、部品も含めてどれだけ被害が広がっているか不明である。CPUやメモリが壊れてなければ良いのだが。安いマザーボードなので、修理に出しても修理代の方が高くなるかもしれない。

 燃えた原因だが、マザーボードを取り外してしばらくケースをチェックしていて気がついた。余分なスペーサー(ねじ受け)が2本、ケースについていた。ねじ穴が合うことはチェックしたけど、余分な金属製スペーサーが付いているとは思わず、チェックもしてなかった。金属製なので、このスペーサーが基盤とショートして焼けたというわけだ。接触の具合で、動いたり動かなかったりと動作が不安定になっていたのだろう。

 しばし、ショックで何もやる気が起こらなくなった。このまま1週間ほど、VAIOの改造はストップすることとなる(つづく)。


現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB → 4GB
ハードディスク 8GB → 1TB+68GB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz → Core i3 540
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
インターフェース USB1.1 → USB2.0 → USB3.0
電源ユニット 80W → 300W
プリンター BJ F600 → PIXUS 550i → EP-802A
インターネット接続 ダイヤルアップ → ADSL+無線LAN(11g) → フレッツ光 100MB

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