エアベンダー (2010)
「気」「水」「土」「火」の4つの国に分かれた世界が舞台。水の国に住む兄弟カタラ(ニコラ・ベルツ)とサカ(ジャクソン・ラスボーン)は氷の中から不思議な少年アン(ノア・リンガー)を助け出す。実は彼は4つの世界の均衡を保つ存在である「アバター」だったのだが、同じ頃火の国の王子ズーコ(デヴ・パテル)が軍艦に乗って水の国へ攻め込んでくる…
アメリカの人気アニメを、M・ナイト・シャマラン監督が映画化。シャマランといえばお約束のどんでん返し。このストーリーに何のハプニングが起こるんだろうかとわくわくしながらラストを待ったんだけど… 何だったんだろう。まぁ、シャマランもごくごく普通の一般商業映画に手を出すようになったってことなんかな。
平和と秩序と言いながら、何とも物騒な世界を想像したもんだと思います。登場人物たちは、クンフーを思わせる技でひたすら戦い、地は砕け水柱が上がりと神話の世界さながら。待てよ、続編もできそうな流れだったから、これは続編で大変などんでん返しをシャマラン監督は用意しているのだと、勝手に期待してしまうのであった。
登場人物では火の国の王子がどっかで見た顔だと思ったら、「スラムドッグ$ミリオネア」の主人公の少年だった。彼は演技がどうのこうの言うよりも、独特の存在感が一目見たら忘れられないかも。次回作が楽しみです。
THE LAST AIRBENDER
M・ナイト・シャマラン監督。2010年アメリカ映画。

