バイオハザードIV アフターライフ (2010)
東京の地下に作られたアンブレラ社の要塞。ここを襲撃したアリス(ミラ・ジョボビッチ)とそのクローンたちだったが、結局アンブレラの黒幕には逃げられてしまう。軽飛行機に乗ったアリスは今度はアラスカにある生存者が集うとされるアルカディアを目指すのだったが、そこでは記憶喪失となった旧友クレア(アリ・ラーター)と出会う。
3D公開となったシリーズ第4作。もはやゾンビは完全に脇役というか背景の一部となってしまい、物語は極悪アンブレラ社とレジスタンスの戦いに。もっともこの傾向は、第2作あたりから徐々に強まったわけなんだけど。東京が舞台になるのかと思いきや(ゾンビが中島美嘉だとは!?)アラスカへ移り、次は「ドーン・オブ・ザ・デッド」みたいにビルの中(今回はデパートではなく刑務所なのだが)になるのは笑った。さらに本当のラストの舞台は、「ウォーターワールド」みたいですな。
しかしストップモーション多用というよりも、画面を止めてしまうのはどういうものなんだろうか? 刑務所の上を飛び立った軽飛行機が、ゾンビの上をかすめて飛ぶシーンだけは「おえっ」ですね(笑)。
RESIDENT EVIL : AFTER LIFE
ポール・W・S・アンダーソン監督。2010年アメリカ映画。

