緋牡丹博徒 鉄火場列伝 (1969)
服役していた子分を連れ戻しに行った、九州の侠客の緋牡丹のお竜(藤純子)。ところが旅の途中の徳島で子分は絶命してしまい、世話になった小作人たちが地元の親分に苦しめられていることを知る。元侠客の江口(待田京介)、子連れの旅人仏壇三次(鶴田浩二)らと共に事態を見守るお竜だったが…
人気プログラムピクチャーの第5作。たぶんこのシリーズって初めて見るような気がするのだが、ストーリーはあまり複雑ではないので途中からでもすんなりと見ることができた。昨今の社会情勢からしても、こういう映画は結構肩身が狭いんじゃないかと想像するけどとにかく重厚に作られた娯楽編で、見せ場もいっぱいあってなかなか楽しませてもらった。
全盛期の冨純子が美しくまたかっこいいのが印象的。いかにもといった勧善懲悪(勧悪懲悪?)のストーリーで、筋を通すという部分に関しては深い。脇をかためる、鶴田浩二、若山富三郎、丹波哲郎もいい。女性が主人公というのも、今風である。ひとつだけ残念なのは、冨純子が緋牡丹の入墨を見せて担架をきるのかと思ってたらそれがなかったこと。これはひょっとして初期の作品だけのお約束だったのかな?
山下耕作監督。1969年日本映画。

初期のLED電球を試してみたことはあったのですが、意外と暗かったり真下にしか光が行かなかったり、問題があったのですがさすがに最新モデルだと普通の電球や電球型蛍光灯と比べても遜色がない。さらに、電球型蛍光灯だとすぐに故障してしまいそうなトイレ(スイッチのオンオフが多く、点灯時間が短い)にもLEDだと使えるのがいいですね。今後は、電球が切れたら全部LEDに交換していこうかと考えている次第。




風と共に去りぬ 1939年アメリカ映画
西部開拓史 1962年アメリカ映画
2001年宇宙の旅 1968年アメリカ映画
ニュー・シネマ・パラダイス 1989年イタリア・フランス合作
タイタニック 1997年アメリカ映画
2012 2009年アメリカ映画



というわけで3D対応のブルーレイプレイヤーを用意できたので、さっそくHMZ-T1につないで鑑賞してみることとする。前回Panasonic Digaにつないだ時と同じく、接続はHDMIケーブル1本なので非常に簡単。何のトラブルもなく出画することができた。ソニーさんに用意していただいたサンプル映像は、アクション映画(スパイダーマン)、ミュージックビデオ、ゲームソフト(某有名レースゲーム)の3本。これを順番に鑑賞してみることにする。 
HMD-T1の入力は、HDMIのみという割り切りよう。ピン端子などのアナログ入力は一切ついていないので、ポータブルDVDなどをつなぐことはできない。今回は手持ちのブルーレイプレイヤー(Panasonic Diga)をつないで試してみることにした。
ヘッドマウントユニットの重さは、約420g。手にしてみると、意外と重量がある。動作時には中央に青色のLEDが点灯するのが、サイバーな印象である。さすがに目立つデザインなので、これを電車の中など公衆の面前でかける勇気はない。
操作ボタンは、めがね部分の右下の位置に並んで配置されている。下から順番に電源ボタン、2つ横に並んでいるのはボリュームボタン、そしてGUIにあたるカーソルと決定ボタン。最初は戸惑ったが、ボタンはこれだけしかないので慣れると手探りですぐに操作できるようになる。
鼻当てらしきものはいちおう存在するが、ここにはほとんど重量はかからない。ほとんどの重さは、おでこの位置にくるパッドが受け持つ。このパッドの位置はかなり重要で、これがぴたっとおでこに当たらないと、映像をクリアな状態で見ることができない。逆にいうと、フィッティングがぴったり決まるとものすごく美しい映像が眼前に広がる。
ヘッドホンも内蔵されている。こちらはサラウンドに対応するようだが、ヘッドホン自体は普通の耳掛け式のタイプを流用したかのように思える。前後と上下に位置調整が可能なので、本体をバンドで固定したあとに耳の位置に持ってくる。
それではさっそく、映像を見てみることにしよう。スイッチを入れると初期設定を求められ、ボタンを押すとトラブルなくレコーダーの映像を出画した。なるほど、今まで見たHMDの中では、画面サイズが一番大きい。750インチの画像に見えるのかといえば若干「?」の部分は残るが、少なくとも大きなリビングで80インチぐらいのプロジェクターを見ているかのような臨場感はある。しかも720pのフルハイではない映像にもかかわらず、有機ELパネルのおかげか恐ろしくコントラストが高くて美しい。
画像をチェックするために、片っ端から手持ちのハイビジョンの映画をつまみ見する。写真は某シネラマの大作映画だが、臨場感はなかなかのもので上下に黒帯が入っているにもかかわらず満足感がある。シネラマの映画館(もうないけど)の後ろの方の席に座ってみているかのような印象だ。映画好き・大画面好きの筆者としては、映画館の気分で楽しめるかどうかが一番の関心事だったのだが、大作映画を見ても遜色なく楽しむことができる。価格も手ごろだし、かなり気になる商品である。 

いよいよ勢揃いした八剣士(東千代之介、中村錦之介、他)だったが、彼らの前に立ちはだかった最後の敵は800年生きた魔女の夕顔(朝雲照代)と、彼女にそそのかされた網乾左母二郎(小柴幹治)だった…
