ブラウンのシェーバーの刃先を交換してみた
愛用のシェーバーの刃が、だいぶなまってきたので交換することにした。ブラウンのこのタイプのシェーバーの場合は、1年半での交換を推奨しているのだが、もう?年も経過。以前に交換せずに使い続けて外刃がすり切れて破損、あごに突き刺さってかなり痛い思いをしたことがあるので、刃の交換には気をつけた方がいいと思う。
というわけで、ブラウンのBS8000シリーズの替え刃を探してみたのだが、なんともう製造終了になっている。しかしドイツのメーカーが消耗品を切らすわけがないという思いから、よくよく調べたら後継機種用の「F/C51S-4」という製品が適合することがわかった。さすがドイツ製。さっそくこの商品を注文する。
上の写真は、筆者愛用のブラウン・シェーバーBS8585と今回購入した替え刃パック F/C51S-4を見る。替え刃は外刃と内刃がセットになったパック品。交換前に、シェーバーは自動洗浄を使ってきれいにしておいた。
手入れの時と同じく、外刃を取り外したあと、内刃をこのように90度ひねる。手を切らないように注意すること。
そのまま、まっすぐ上に引き抜くと刃が外れる。取り付けるのはまったく逆の手順で、90度ひねった方向の新しい刃を本体にまっすぐ差し込む。軍手をして作業すれば、手を切る心配が少ないかもしれない。
新旧の内刃を比べてみたところ。左が従来のタイプ、右が新型なのだが、刃の厚みが新型の方が厚いのがおわかりいただけるだろうか。
こちらは新旧の外刃。写真ではわかりにくいが、網目のパターンが変わっている。また、中央にあるくせ髭をカットする刃の幅が広くなり、面積が増えていることがわかる。
最後に外刃をかぶせてできあがり。刃先の見た目が変わったのに加えて、「Series 5」という刻印が目立っているので何やら新品に買い換えたような錯覚と満足感に陥る(笑)。
というわけで実際に剃ってみた感想だが、ちょっと肌に当ててみただけで違いがわかるほど劇的変化。今までが細くて鋭いカミソリで剃っていたという感じであれば、今回は落ち着いた厚めの刃で剃っているというのが肌で感じられる。刃先の厚みが変わったのがわかる、わかるといった感じ。ただしこの時点では、そり味が良くなったという印象は皆無だったんだけど、いざ剃り終えた肌に手を当ててみるとつるんとしていてジョリジョリ感がなく、おおっと驚かされた。ウェットシェービングのあとのような感じといえば、ちょっと大げさかな。
というわけで、旧型にもかかわらず最新型の刃に交換できるというのはものすごくお得なんじゃないかという印象。旧型のブラウンをお持ちの方は、ぜひ試してみて下さい。
シェーバーの替え刃はこちら


