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2016年2月

2016年2月11日 (木)

エヴァの告白 (2013)

エヴァの告白 1920年代のアメリカ。戦争で両親を失ったポーランド人の女性エヴァ(マリオン・コティヤール)は妹と共に移民としてニューヨークへやって来る。ところが結核の妹は上陸許可が出ず、エヴァも身元引受人の叔父が現れず、やむなく怪しい商売を営むブルーノ(ホアキン・フェニックス)に引き取ってもらうのだったが…

 オリジナルタイトルからもわかるとおり、移民の物語。自由の女神が待つニューヨークへの上陸シーンはあの「ゴッドファーザー」を思わせたが、スケールはあまり大きくなく娼館みたいなところに引き取られた一女性の話である。ただしそれだけにリアリティがあるというか、さもありなんといったストーリーはかなりドラマティックな展開を見せてくれました。

 「タクシー」シリーズのヒロインであるマリオン・コティヤールが魅力的。相手役はホアキンはともかく、「ボーン」シリーズに出ていたジェレミー・レナーが好演です。この後、彼女にどんな未来が待っているのか、続編がぜひ見てみたいと思わされた映画でもあります。

THE IMMIGRANT
ジェームズ・グレイ監督。2013年アメリカ=フランス合作。

2016年2月 2日 (火)

ピクセル (2015)

ピクセル 80年代のアメリカ。NASAは宇宙に向かって友好メッセージを送るが、同時に当時流行のヴィデオゲームの映像も発信する。それを受けた宇宙人が宣戦布告と勘違いし、80年代のゲームキャラを多数ひっさげて地球侵略にやって来る。事態を収拾するため、大統領のウィル・クーパー(ケヴィン・ジェームズ)は、当時のゲームオタク仲間のサム・ブレナー(アダム・サンドラー)、ラドロー(ジョシュ・ギャッド)らとチームを組むのだったが…

 パトリック・ジーンの短編動画を映画化。パックマン、ギャラガ、ドンキーコングなど80年代の有名アーケードゲームを豪華に詰め込んだ、ゴーストバスターズ風のコメディアクション映画。とにかく80年代愛を詰め込んだ映画で、マックス・ヘッドルームとか当時流行っていた音楽とかがてんこ盛り。お気楽映画には違いないんだけど、超大作に見せかけて実はゆるゆる映画ってわけでなく、最初から最後までゆるゆる映画ってのが潔くて良い。

 当時にどれだけヴィデオゲームをやってたかが楽しめるキーだと思うんだけど、個人的には残念ながらそのあたりは役不足でありました。そうそう、書き忘れたけど、軍人役でミシェル・モナハンも出てます。
PIXELS
クリス・コロンバス監督。2015年アメリカ映画。

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