手持ちの腕時計がばたばたと壊れていったので、結局腕時計を買うことにした。実はoga.は10年以上、カシオのBABY-Gをベルトを替えて愛用していたのだが(G-SHOCKでないところがご愛敬)、去年の電池交換でついに息をふきかえさずにご臨終。以前に使っていたリキエル・オム(ソニア・リキエルの男性版ですね)の腕時計の電池と革バンドを交換するも2ヶ月ぐらいでこれまたダウン。学生の時に使っていたSCHOOL TIMEを引っ張り出してきたけど、こちらはぜんまいが切れてしまった。
その後腕時計のない生活を半年ばかり送っていたのだが、やはり時計がないと非常に時間にルーズになってしまい、気がついたら夕方になっていた、気がついたら夜中だったというだらりん生活を乱発。やっぱ携帯を時計代わりにするってのは無理があると気づいた(ポケットから出してボタンを押さないと時間がわからないのでは、そりゃ知らない間に時間は過ぎていく)。というわけで、流行のソーラー電波時計を物色して結局買ったのが、写真のカシオ・オーヴァーランド。
時間あわせの必要がないというのが、とってもいいです。携帯の時計ってのも、ホストから時間を取得するおかげか狂いませんが、電波時計も同様に時間合わせフリー。以前のBABY-Gは微妙に進んでいく時計だったので(遅れるよりはましだが)気がついたら2分ぐらい時計が先へ行ってることもありました。時報か何かに合わせよう合わせようと思いつつも、さらに半年ぐらいほったらかしおくこともざら。今後はこの時計が基準になると思うと、かなり心強いです。
ソーラーの方は、買って数日しか経っていないので恩恵は不明ですが、普通に光に当てて使っていれば止まらずに動いてくれそうな予感。フル充電で半年ぐらい動くそうなので、調子が悪くなったら日なたに半日ぐらい置いておけばOKってことでしょうか。本来、直射日光に当てて長時間放置するなと言われている腕時計ですが… ソーラーは別なんかな。
さて、箱から出してひとつだけ困ったことが。通販の宿命かもしれないけど、バンド合わせは近くの時計屋さんで、ということ。金属バンドの時計を買うのは久しぶり。こんなん自分で調整できるのかな、と思ったけど、いざやってみると意外と簡単にできたので報告いたしましょう。ただし、バンドの種類によってはやり方はいろいろあるようですし、何よりも作業中に傷を付けたりピンを折ったりする可能性もあるわけで、あくまでも自己責任でってことでお願いします。特に高級な時計に関しては、近くの時計屋さんに依頼…をおすすめいたします。
時計のバンド調整をインターネットで調べると… やっぱり専用工具が本当は必要らしい。バンド交換(割りピン式のバンド)の場合は、小さな万力みたいな工具と、ピンを抜くための針が必要だとか。何か代用できないかと探して出てきたのが、すだれを窓枠にとめるためのプラスチックの留め具(笑)。でも内側にフェルトみたいなのが貼ってあって、ベルトに傷がつかずに作業中に固定するには具合がいいぞ。
ピンに関しては、ドリルの反対側とか細釘とかいろいろあったんだけど、ベルトに傷をつけにくいという店からクリップを広げたものを試してみたらこれがぴったり。
軽く押すと、反対側から難なくピンが抜けました。ちなみにバンドの裏側には矢印の刻印があるので、その方向へと押してピンを抜きます。反対に押すと抜けません。矢印の刻印がない部分も、抜けないらしいです。試してませんが。
ベルトの不要部分は基本的に、時計の6時側から外すと具合良く仕上がるそうです。筆者は手首が細いので、6時側から外すだけでは足りずに結局12時側も1個分のパーツを外しました。
不要な部分を抜き終わったら、元のようにピンを差し込んで完成です。差し込む時は、抜くときとはまったく逆に矢印の反対側から差し込みます。ピンの方向も間違わないようにしないと、あとで困ったことになってしまいます。割れてない方から差し込むのが正解です。
今回は手持ちの道具(?)を使いましたが、ホームセンターなどへ行くと時計の調整用の工具が売られているそうなので、そちらを使うことをおすすめします。お客様ご自身による調整作業に関しては、Joshin webでは責任を負えませんのでご了承願います。自己責任ということでお願いいたします。
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Windows XPが正常にインストールされて、ふだん使っているソフトたちもインストール終了。パソコンの動きも快適で調子いいんだけど、何かが足りない。そう、VAIOといえばマルチメディア機能である。インターネット上の動画とかストリーミング放送とかはさくさく動いて見ることができるようになったけど、VAIO本来の機能であるビデオキャプチャーとかテレビを見たりする機能はすべて失われたままである。オリジナルのキャプチャーボードは、多機能なだけに恐らく新しい環境では動かないであろう。試してもいない状態ではあるが。

でもそれじゃあVAIOじゃないぞってわけで、汎用のビデオキャプチャーの増設を考える。まず思いつくのは安くなってきたフルセグのテレビチューナー(ボード or USBタイプ)なのだが、デジタル放送を見るためにモニターがHDCP対応となっている必要がある。オリジナルのトリニトロンモニターはアナログRGB入力しかないので、回避方法がまったく思いつかない。こりゃ、モニターの買い替えまで要求されているようなものだ。それに、このところパソコンでテレビって意外と見ないので、なくてもそんなに不自由は感じない。

現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB → 4GB
ハードディスク 8GB → 1TB+68GB → 1TB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz → Core i3 540
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
インターフェース USB1.1 → USB2.0 → USB3.0
電源ユニット 80W → 300W
OS Windows98 → Windows XP
プリンター BJ F600 → PIXUS 550i → EP-802A
インターネット接続 ダイヤルアップ → ADSL+無線LAN(11g) → フレッツ光 100MB
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現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB → 4GB
ハードディスク 8GB → 1TB+68GB → 1TB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz → Core i3 540
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
インターフェース USB1.1 → USB2.0 → USB3.0
電源ユニット 80W → 300W
OS Windows98 → Windows XP
プリンター BJ F600 → PIXUS 550i → EP-802A
インターネット接続 ダイヤルアップ → ADSL+無線LAN(11g) → フレッツ光 100MB
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マザーボードを1枚パーにしてしまったのはショックではあったが、このままパソコンなしでやって行くわけにもいかない。かといってパソコンを買い替える気も(お金も)ない。マザーボードの修理も考えたが、修理代がマザーボードの新品価格を上回る可能性も大である。それに、マザボが壊れた場合は普通は基盤まるごと交換である。1週間ぐらいたってショックから立ち直ってから考えた結論が、マザーボードの買い直しである。

同じマザーボードをもう1回買うのはあまりにも屈辱的なので、ツーランクぐらい上のマザボを買うことにする。ということで、買ってきた新しいマザーボードを取り付けたのが上の写真。このところ何回もPCをばらばらにしているので、交換はあっという間に終わった。もちろん諸悪の根源となった不要な金属スペーサーは外したし、電源を入れる前に他にもケースと当たっている部分がないかは入念にチェックした。
新しいマザーボードは同じASUS製の上にチップセットが同じなので性能的にはあまり変わらないのだが、いろいろとインターフェースが増えている。IDEのインターフェースが付いているので、手持ちのDVDドライブの取付がとっても楽になった。ボード上にはiLinkのインターフェースも付いているので、結線さえすればフロントパネルのDV端子(PCV-S610はiLink端子ではなく、デジタルビデオに特化したDV端子が付いているのだ)が蘇るかもしれない。しかしiLinkなんか用意してもつなぐものは何もないかもしれないが。他にも、使いそうにもないインターフェースがいくつか増えているがここでは省略。
電源を入れると、今度は安定してBIOSの起動画面が表示されるようになった。ハードディスクやDVDドライブも順番についないでいき、ちゃんと認識されていることを確認。もちろんCPUも無事だったし、メモリーもちゃんと4GBを認識していた。被害はマザーボードだけと最小限に食い止められたようだ。
久しぶりに本体を組み上げて、パソコンラックにおさめたのが左の写真。外見上はオリジナルの初期VAIOタワーのまんまなので、中身が最新のパーツに換装されていることは起動してみない限りまったくわからない。トリニトロンのCRTモニターもいい雰囲気を出していると、今さらながらに思う。さて、次はWindows XPをインストールすることにしよう。SP1も当たっていないマスターCDしか持っていないのだが、果たしてうまくインストールできるのだろうか? ごっそりパーツは入れ替わってしまったんだけど、アクティベーションはうまくいくんだろうか。相変わらず問題は山積みである。(つづく)
現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB → 4GB
ハードディスク 8GB → 1TB+68GB → 1TB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz → Core i3 540
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
インターフェース USB1.1 → USB2.0 → USB3.0
電源ユニット 80W → 300W
プリンター BJ F600 → PIXUS 550i → EP-802A
インターネット接続 ダイヤルアップ → ADSL+無線LAN(11g) → フレッツ光 100MB
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ケースにマザーボードを取り付けて、電源も取り付けてコネクターにつないだ。あとはモニターやキーボード、マウスをつなげばとりあえず電源が入ってBIOSの画面ぐらいは見られるはず…だがもうひとつ考えなくちゃいけないことがあった。そう、電源スイッチの配線である。マザーボード上には電源と、ケースのLED類(電源、HDDのアクセスランプなど)、スピーカーなどがごっちゃになった10Pのコネクターが用意されている。元々のVAIOにも同じ10Pの電源用コネクターが用意されているので、このまま差し込めばOKかと思われた…んだけど、念のためにマザーボードの取説に書かれた結線図を調べてみるとこれがまったく異なっていて互換性がない。わざわざASUSのマザーボードを買って、損した気分になる。

とか言っていてもしょうがないので、ジャンパー線を使って電源は電源へ、LEDはLEDへとつなぎ変える。起動時のビープ音を鳴らすスピーカーだけは元々基板上に乗っていてケースにはないので、単体のものを買ってきて取り付けた。このままではケーブルが動いた時にコネクターが抜けるので、適当な場所にコネクターをビニールテープで固定する。
さあ、モニターとキーボード、マウスをつないだら電源オンである。何かあった時のため、ケースの蓋は開けっ放し。短いビープ音のあとに、BIOS画面が表示された。あれ、画面がかたまったぞ。おかしいなと思いつつ、電源を入れ直す。電源を長押ししても切れない。変だな。コンセントを入れ直して(実はテーブルタップにスイッチがあるのだが)再起動。今度はシステムがありませんという意味のメッセージが出て来た。BIOSを見るべく再度リセット。快調に動いているが、たまにハングアップする。ここで異常に気づくべきだったかも。
しばらく部屋を出て工具を探したりしてたのだが、パソコンの部屋に戻ると何やら焦げ臭い。見ればVAIOのケースの中に白煙がこもっている。あわてて電源を切る。やっちまったかも。再度電源を入れてみたが、もう2度と起動画面を見ることはなかった。
どこが燃えたんだろうかと、マザーボード上をくまなく探す。プリントパターンに1カ所焼けを発見。こうなると、部品も含めてどれだけ被害が広がっているか不明である。CPUやメモリが壊れてなければ良いのだが。安いマザーボードなので、修理に出しても修理代の方が高くなるかもしれない。
燃えた原因だが、マザーボードを取り外してしばらくケースをチェックしていて気がついた。余分なスペーサー(ねじ受け)が2本、ケースについていた。ねじ穴が合うことはチェックしたけど、余分な金属製スペーサーが付いているとは思わず、チェックもしてなかった。金属製なので、このスペーサーが基盤とショートして焼けたというわけだ。接触の具合で、動いたり動かなかったりと動作が不安定になっていたのだろう。
しばし、ショックで何もやる気が起こらなくなった。このまま1週間ほど、VAIOの改造はストップすることとなる(つづく)。
現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB → 4GB
ハードディスク 8GB → 1TB+68GB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz → Core i3 540
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
インターフェース USB1.1 → USB2.0 → USB3.0
電源ユニット 80W → 300W
プリンター BJ F600 → PIXUS 550i → EP-802A
インターネット接続 ダイヤルアップ → ADSL+無線LAN(11g) → フレッツ光 100MB
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箱を開けていざ取り付けようとして、具合が悪いことに気がつく。大きさはまったく同じなんだけど… ちなみに上の写真の左が、元々VAIOタワーに入っていた80Wの電源。右の黒いのが今回用意した電源だが、電源ケーブルの差し込み位置というか、ケースの背面にあたる面が違う。これまた後で知ったのだが、SFX電源はこの電源ケーブルの取付位置やファンの厚みなどの違いで4種類あるらしい。現在はほとんど、この黒いタイプ(Cタイプというらしい)に統一されてきていて、VAIOのものはほとんど手に入らないという。現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB → 4GB
ハードディスク 8GB → 1TB+68GB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz → Core i3 540
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
インターフェース USB1.1 → USB2.0 → USB3.0
電源ユニット 80W → 300W
プリンター BJ F600 → PIXUS 550i → EP-802A
インターネット接続 ダイヤルアップ → ADSL+無線LAN(11g) → フレッツ光 100MB
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マザーボードを交換したら、当然メモリーも新しいものに交換しなければならなくなる。今まで使っていたのは128MBのSIMMでPC120。実はマザーボード上ではPC66で動いていたという、PCユーザーにとったら恐竜時代のようなクラシックマシーンである。
新マザーボードで使えるのは、DDR3仕様のもので、32bitのWindowsで使える最大容量は4GBなので、2GBを2枚買うことにした。容量に対するコストパフォーマンスは、現在はこのあたりが一番良さそうである。その他細かい数字とかRoHSとかCASレイテンシーとかスペックにはいろいろ専門用語が並ぶが、とにかく動くらしいので省略(笑)。
取付は非常に簡単で、4本あるスロットの同じ色のところへ2枚差し込むだけ。ストッパーは片側だけなので、押し開いた状態でメモリを差し込んだらパチンと音がして取付終了であった。1カ所切り込みがあるので、逆向けには入らない。
というわけで、メモリ容量は一気に256MBから16倍の4GBへと強化されたのであった。VAIOタワー購入時のメモリーは64MBだったので、ここから換算するとなんと64倍である。12年間のパソコンの進化というものは凄まじいものがあります。次回は電源をはじめ、配線を行うことにしましょう。(つづく)
現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB → 4GB
ハードディスク 8GB → 1TB+68GB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz → Core i3 540
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
プリンター BJ F600 → PIXUS 550i → EP-802A
インターフェース USB1.1 → USB2.0 → USB3.0
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マザーボードがはまったところで、次はCPUの選択である。このマザーボードはLGA1156仕様なので、Intel Core i3・i5・i7 のCPUから選ぶことができる。予算に余裕があれば、Core i7-870が取付可能だが、ここは1万円以下で買える Core i3-540で行くことにした。値段に加えて、VAIOのケースは放熱効果が悪そうなのであまり熱くなるCPUは避けた方が無難だろう。また、i3ならi7が安くなったら買い替えようかという気になるが、中間のi5を選ぶとわざわざi7に交換する気分にならないかもしれない。
ずいぶん久しぶりにCPUの換装を行ったが、最近のインテルのCPUはピンが生えているのはなくて、面の端子をレバーで押さえ込んで圧着させるタイプだというのにちょっぴり面食らった。ただし抜き差しというか、パーツの入れ替えが多い場合はこっちの方が端子が痛む可能性は低いのかもしれない。CPUファンとヒートシンクもかなり大型のものが付属していたので、そのままボードに取り付けた。
写真はCPUとヒートシンクを取り付けて配線も終えた状態なので少々ごちゃごちゃしているが、実際に取り付ける場面ではケーブル類や手前のハードディスクなどは付いていないのですっきりと作業が可能。マイクロタワーの小さなケースではあるが、元々スロット1の下駄に大きなファンを付けていただけに、かえってCPU回りはコンパクトになったかのような印象を持った。
CPUファンの電源コネクターをマザーボードに差し込んで、取付は完了。ヒートシンクのグリスも必要ないので、作業はあっさりと終わった。Celeron 533MHz(なんとPentium 2 ベースである)と比べると、一体何倍高速化されてるんだろうかと考えると期待もふくらむ。次回は、メモリを取り付けることとしよう。(つづく)
現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB
ハードディスク 8GB → 1TB+68GB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz → Core i3 540
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
プリンター BJ F600 → PIXUS 550i → EP-802A
インターフェース USB1.1 → USB2.0 → USB3.0
インターネット接続 ダイヤルアップ → ADSL+無線LAN(11g) → フレッツ光 100MB
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マザーボードの大きさも取付穴の位置もぴったり。さすがマイクロATX仕様だと感心するが、実際に取り付けようとしてしっくりこないことに気がついた。なぜ? そう、背面のコネクターの穴が合わないのだ。
自作ユーザーの方ならご存じだろうが、マザーボードは製品によって背面のコネクターの配置や形状が異なる。VAIOタワー S-610の場合はさらに始末が悪く、ケースの背面が専用設計となっており、コネクター穴がそのままケースに開いている。自作用の汎用ケースだったら四角い大穴があいていて、マザーに付属のパネルをはめこめばOKなのだが、これじゃあケースを加工しない限り新しいマザーボードを取り付けることができない。

まぁケース加工はある程度は覚悟しておいたことなので、愛用の金ノコを工具箱から出してきた。学生の頃にオーディオアンプを自作して以来、使ったことのないハンドニブラーもあったので出してきたのだが、これは元来アルミケースに穴あけをするための道具である。パソコンの硬いスチールケースに使えるのだろうか。
意を決して、ハンドニブラーでがちゃがちゃとケースと格闘する。だいたい5分ぐらい作業したら手が痛くなって休憩。さらに金ノコが使える部分では、これまたノコを入れてキコキコとひく。延べで何時間ぐらい格闘したんだろうか。数日後には、ケースの背面には四角い大穴があいていた。マザーボードを入れるとなんとかコネクターが当たらずに固定することができる。

本来はここでヤスリを使って穴のカタチをきちんと整えて、汎用のリアパネルが入るようにしておくべきなのだろうが、力尽きて完全に戦意喪失してしまった。気候が良くなったら、ベランダにでも出てヤスリがけでもすることにしよう。とりあえず今回はここまで。(つづく)
現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB
ハードディスク 8GB → 1TB+68GB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
プリンター BJ F600 → PIXUS 550i → EP-802A
インターフェース USB1.1 → USB2.0
インターネット接続 ダイヤルアップ → ADSL+無線LAN(11g)
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いよいよ、限界かも… 騙し騙し使っていた、VAIO S-610だが、終焉が近づいて来たのを感じる。というのも、起動に時間がかかるのに加えて、アプリケーションがうまく動かなくなってきた。単純なホームページの閲覧でさえ、失敗したりブラウザーがだんまりになることが多い。特に、Windows XPのSP3が当たってからはその傾向が顕著になる。意を決して、Windowsの再インストールを行って1TBのハードディスクを内蔵仕様としたのだが(接続はIDE→USB2.0変換)、今度はメインで使っていた60GBのIBM製ハードディスク(笑)がクラッシュしてしまった。
もうだめだ…とばかり買ってきたのが、写真のASUS製のマイクロATXのマザーボードである。なぜASUSかというと、VAIOタワーのマザーボードは元々ASUS製なので、コネクターなどで何かメリットがあるんじゃないかとふんでのこと。残念ながらJoshin webでは自作PCパーツは扱っていないので、購入店は大阪日本橋のJ&Pテクノランドである。
搭載可能なCPUは、インテルのCore i3、i5、i7。メモリーも16GBまで搭載可能、グラフィックはCPU内蔵の機能が使える、USB3.0インターフェース付きと、スペックとしては申し分なし。また10年ぐらい使えるかもしれない(笑)。さて、ケースを開けてこのボードが搭載可能かを調べる。取付穴の位置も、ボードの大きさもぴったり。さすがマイクロATX仕様である。しかし、実はこのケースには大きな落とし穴が2つあるのであった。(つづく)

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メモリー 64MB → 256MB
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こんにちは、oga.です。まずは、Joshin webのリニューアルセールにご来店いただいた皆様、お買い物いただいた皆様、遅ればせながら、本当にありがとうございました。
リニューアルの常なんですが、今回もまさに制作担当は強烈な忙しさで、ブログを書くヒマもない…という前回も前々回もブログに書き込ませていただいた状態を経験させていただきました。リニューアルのテーマは、「シンプルでお買い物しやすい」ということでして、画面をすっきりと整理いたしましたのでお客様はお買い物に集中していただけるのではないかと思います。
リニューアルセールは10月29日まで続きますし、内容ぎっしりの10大特典もやってますので、ぜひぜひ新しくなったJoshin webを訪ねてみて下さい。スタッフ一同、お待ちしております。

ここの目玉といえば、大きな温室。1年中、チョウチョが舞っているのに加えて、運が良ければ世界一小さいことで有名なハチドリにも会うことができる。もっともリピーターとなっているoga.もハチドリを目撃したのは、ほんの数回でしかないのだが。
実は子供たちに一番人気なのは、この虫の世界へ入っていけるカメラである。ハンドル操作で写真のカメラを操縦して虫目線が楽しめるという単純な仕組みなのだが、結構臨場感があり大人でもハマる。写真の甲虫バージョン(ムシキングの世界ですな)と、カメラが防水タイプになった水中バージョンがあり、どちらも大変面白い。
正に自分が操縦しているというイメージである。昔「深海征服」という映画があったけど、やってることはこの展示とまったく変わらない(笑)。ラジコンを楽しむのと同じ、いやそれ以上に臨場感があるかも… 電車の中でポータブルDVDを見るために、10インチのプライバシーフィルターをカットした話を以前に書いたのだが、久しぶりに液晶フィルターのページをながめているとついに7インチ用が発売されているのを発見した。エレコムのぞき見防止フィルター 7インチワイド用 EF-PF7W(写真)がそれで、他に8.9インチ用、10.4インチ用もラインナップする。
ポータブルDVD用というよりは、昨今はやりのネットブックやミニノートの7インチ画面に対応したものだということは容易に想像できる。これらのミニノートはもちろん電車の中や茶店などで利用されるので、プライバシーフィルターの需要も当然あるだろう。思わぬところからこういう商品が発売されて、嬉しくなってしまった。懐具合が寂しくなくなったら、入手してレポートしてみようと思う。
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DVDメディアはあまり買わない、というか保存するものがそんなにないので10枚パックなどを買うと半年ぐらい使い切れずに残ってたりしてたんだけど、安くなってきたので一度50枚パックを買ってみた。すると不思議、あれも残そう、これも残そうなんて思い立ってあっという間に50枚使い切ってしまった。というわけでさらに50枚を注文。それでも2000円ちょっとで買えてしまうとは、DVDメディア安くなったもんです。
考えたらVHSビデオの時代は50本も買えば段ボール一箱くらいのボリュームがあったので、ちょっとコレクションしようと思ったら本棚がすぐにいっぱいになってしまったりしたもんだけど、DVD50枚ってスピンドルのまま保存すれば本当に場所を取りません。これならどうでもいいものでも、残しておこうかな、なんて気持ちになってしまいます。というわけで、私の家にはもう一度見るか見ないかわからないような映画のディスクが増殖中です。
スピンドルのままだと目的のディスクを探すのが大変なので、最近はやってるのがブックタイプのCD/DVDケース。これだとかさばらないのに一覧性は抜群。収納に困っている方は、一度おためし下さい。
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デジタルオーディオにせよポータブルDVDにせよ、最近はほとんどが充電式のバッテリーを採用している。その充電可能回数はカタログ値で300?1000回ぐらい。つまり毎日充電しても数年はもつという計算になる。デジタルオーディオなどでは電池の持ちが良いのでよく聴いても数日に1回の充電ということになるのだろうが、ポータブルDVDはそうはいかない。oga.が使ってみた限りでも、電池は1年半から2年ぐらいでおかしくなってくる。ポータロウの場合は新品の電池だと3時間ぐらい再生できるのだが、これが通勤の1往復(約1時間半)がもたなくなってくると買い替え時かな、と思う。
バッテリーを長く持たせるにはコツがある。まずは、使い切ってから充電すること。それが無理であれば、できるだけ空になるまで使ってから充電する。リチウムイオンバッテリーはメモリー効果が起こりにくく継ぎ足し充電が可能…とのことだが、経験上長持ちさせたければやっぱりなるべく使い切った方が良いようだ。理想としてはバッテリーを2本持って、使い切ったら交換するのがベストだが、これは重たくてあまりやりたくない(一時期やってはいたのだが)。
あとは、バッテリーは定期的に使うこと。使わずにほったらかしておくのが一番始末が悪く、知らない間に充電できなくなっている。使わないバッテリーは買わない、持ってるバッテリーは使わなくても定期的に充放電すること。でもそれは面倒なので、やっぱりいらないバッテリーは買わないに限る。
というわけで筆者のポータロウの電池も3代目となった。よくここまで使ったものだと、自分でも感心する。
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キッチンの照明が、どうも調子が悪い。スイッチを入れるとたまに点灯しないことがある。家内は電気に詳しくないので、点灯しないとなるとスイッチをがちゃがちゃとオンオフする。するとものが蛍光灯だけに、余計に調子が悪くなっていく。元々この家の屋内配線には疑問があったので、蛍光灯が悪いのか配線が悪いのかがはっきりわからない。また数千円で買った照明だけに、修理に出すよりは新調した方が原因もはっきりわかってオトクでは、という判断から蛍光灯を新調することにした。
どうも対面キッチンのキッチン側の天井照明というのは、部屋の大きさが中途半端でどのサイズを選ぶべきか困ってしまう。きちんとはかったわけではないが、キッチンの広さはだいたい3畳くらい。蛍光灯のラインナップを見ると、室内用はだいたい6畳から、それより小さいものは廊下灯などとして売られている。実はここにつけていたのも廊下灯だったのだが、ちょっと手元が暗いと家内には不評であった。
というわけで今回は6畳用のシーリングライトの中から、一番シンプルなタイプをチョイスして取り付けてみた。リモコンはもちろん不要、点灯用のひももじゃまなので、設置する時に取り外してしまった。取り付けははめこみ式なのでとっても簡単。落とさないように注意することぐらいだろうか。実際点灯してみると、今度は逆にかなりの明るさにとまどったが、慣れると手元がよく見えて料理しやすくなったと好評であった。交換後のトラブルもなく、屋内配線ではなく照明器具側に問題があったことが判明。なかなか良い買い物をしたと悦に入った次第(笑)。
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2年ぶりの連載復活である。oga.はまだ初期のVAIOタワーを使っているのかと思われるかもしれませんが、そのとおり、使ってます。実は無線LANを導入後はほとんどパソコン環境に動きがなかったので書くこともなくそのまま放置されておりました。ゲームや3Dなんかに手を染めなければ、現在のパソコンってのはパワーアップしなくてもそこそこやっていけるんですね。
とはいっても、ある日突然無線LANがつながらなくなった。こういう時はドライバーを最新のものに入れ替えてみたり、アンテナの位置を変えてみたりといろいろやるのだが、どういじってみてもつながらなくなったのでルーターを交換してみることにした。さすがに11bだけ、なんて無線ルーターはもはや売ってないので、安いモノを買ったのに11gに高速化された。
ところがそれでもつながらない…ので、これまた手頃な価格のUSB無線アダプターを購入。本来はどれを買ったとか紹介したいところだけど、値段とモデルがころころ変わるのでおすすめするのが難しい。下に販売ページのリンクをつけておいたので、安さと機能とメーカーで選んで下さい、というのは少々無責任かな? ちょっとだけアドバイスすると、oga.は最近は動作が安定しているバッファローの製品を愛用している。数が売れているので相性チェックもちゃんとされているのだろう。
それで通信が早くなったかというと、電波の状態があまり良くない(1階にルーター、2階にパソコン)のと元がADSLなのでそんなに変わらない。ぼちぼち、光を考えてもいいのかもしれない。基本電話料がいらなくなるサービスもあるみたいなので、悩みどころだ。
11gは思ったよりも感度がよろしくないので、結局クリップ(洗濯ばさみとも言う)でUSBスティックの部分を本棚にとめて使っている(写真)。見栄えがあまりよくないので、この状態で固定できる「何か」がないか物色しているところだ。
現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB
ハードディスク 8GB → 68GB
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ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
インターフェース USB1.1 → USB2.0
インターネット接続 ダイヤルアップ → ブロードバンド+無線LAN(11g)
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いろいろなメーカーからいろいろな種類が売られているポータブルDVD。もちろん目的によって、理想の機種は違ってくると思う。今回は「電車の中でDVDを見る」という用途に絞って、必要な機能、あったら便利な機能やスペックを書いてみよう。参考になれば幸いだ。
・リジューム機能が付いていること
前回見たのがどこまでかを覚えておいてくれる機能。ほとんどのポータブルDVDは、電源を入れ直すと再生する場所は最初からになってしまう。そのためリジューム機能が付いていることは重要。車で使う場合も同じことが言える。リジュームがないと、どこまで見たか時間やチャプターを覚えておいてスキップや早送りをしなければならない。
・画面サイズは7インチが最適
5インチは揺れる車内では若干小さい。逆に9インチや10インチは大きすぎてまわりに気をつかってしまう。というわけで7インチが最適な大きさに感じる。
・ジャストフィットがあれば便利
ワイドテレビだと、画面にぴたっと合わせて黒帯が出ないように変形してくれるジャストフィット機能がほとんどの場合ついているが、ポータブルDVDにこの機能が付いているのは珍しい。テレビの録画などした時には額縁や黒帯になる場合が多いので、ジャストフィットがあるのは嬉しい。
・高精細液晶が欲しい
7インチのポータブルDVDの画面解像度はほとんどが480×234ピクセルだが、これは至近距離で見ると意外とドットが目立つことが多い。ここは高精細をうたったモデル(800×480ピクセル)を狙いたいところ。DVDの録画解像度からしても、こちらの方が情報の欠落なく見ることができるはず(理論上)。
・CPRMが再生できること
地デジやBSデジタルなどのデジタル放送を録画して見たいのであれば、これらの機能はやっぱり外せない。
・ワンセグは必要ならばどうぞ
最近はワンセグ搭載モデルが増えてきた。電車の中では、山間部や地下・トンネルでは見えないなど条件にもよるがあったらあったで楽しめるかもしれない。
以上の条件をすべてクリアーするモデルを探したのだが、現在はサンヨーの一部のモデルが該当するのみとなっている。しかも実勢価格はかなり高価である。価格に見合った価値があるとoga.は考えているのだが、なかなか手が出せないというのが実情である。
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終わったはずの連載なのだが、実に2年半ぶりの再開である。2年半も電車の中でDVDを見てたらいろいろと状況が変わったりノウハウが蓄積したりするもので(笑)、そのあたりをつらつらと書いてみようと思う。
というわけで、今回のテーマは「のぞき見防止フィルター」だ。携帯電話の画面に貼っている方は多いのだが、これは個人情報保護の目的などからパソコン用にも売られている。だいたい12インチを超えるのが定型サイズらしく、最小でも10インチぐらいのものが出ている。ポータブルDVDに多い7インチや9インチのサイズは売られてないのが残念。
でも値段がずいぶんとさがってきたので、10インチを購入して7インチにカットして使ってみようかと思いつきやってみた。結果は写真のとおりで、ポータブルDVDに貼り付けるとかなりの効果がある。両隣に座った人からは画面はなんとなく何かが写っているのはわかるが、何であるかは判別できないだろう。ほぼ真っ黒という感じだ。
ただしカットするのはかなり難しく、プラスチック用のカッターでやってみたのだが、筋を深く入れて最後に折ろうとして曲げると端の部分の貼り合わせが微妙にめくれてしまった。安価なフィルターであれば買い直すのだが、そういうわけにもいかず我慢して使っている。カットにチャレンジされる方は、プラスチックカッターを使ってもなるべく最後は折らないようにして、自然に切り離されるまで根気よくカッターを往復させた方がよさそうだ。もちろん失敗して完全に使えなくなっても自己責任であることはお忘れなく。
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HDMIってのはデジタルなので、接続時にハンドシェイクを行います(今でもハンドシェイクと言うのかどうかは不明ですが)。つまり相手が何者かを確かめてからデータを送り始めるわけです。これがうまくいかないとデータは送らないし映像も音声も出ないなんてことが起こるわけです。ということでちょっと心配したのですが、見事にプロジェクターからはハイビジョン映像が出力されました。720pプロジェクターなので、いつものコンポーネント接続やD端子接続との違いははっきりしないのですが、くっきり美しい映像なのは確かです。
それではさっそく、気合いを入れて映画を見ることにします。今回視聴したソフトはHD DVDのパッケージとして発売されている「マシニスト」。詳しくは当ブログでもレビューを書いているので割愛しますが、どちらかというとミニシアター系のマニアックなサスペンスといった位置づけでしょうか。
ざらっとした空気感というか、フィルムのざらつきを感じさせる画質はハイビジョンならではです。120インチの画面の大きさに解像度が負けていません。小さな文字もしっかり読めるし、画面に出てくるものの質感もはっきり伝わってきます。何よりも役者の表情がきちんと読み取れるのが良い。同じ映画を見ても、伝わってくる情報量が全然違うのを思い知らされました。
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ホームシアターを設置してから1年が経過しました。予想はしていたことですが、稼働率は月に数回といったところでかなりもったいない状態なのは事実。とはいっても、夜中のほっとひと息ついた頃に映画が見られるのはとっても楽しく、いい気分転換になってます。
というわけで、当初のDVDシアター+2ch音声ってことで発展は何もなかったのですが、今回東芝さんが新しいHD DVDレコーダーを貸し出ししてくれることになりました。わずかな期間ではありますが、自宅のリビングシアターへ持ち込んでHD DVDとハイビジョンの世界を見てみようと思い立った次第です。
実際に手にした東芝 RD-A600はなかなか立派なサイズと重さ。まだまだ高級品だったころのビデオデッキを思わせてくれます。ハイビジョン出力なので、今までつないでいたスゴ録を外して、D端子→コンポーネント変換で壁面に信号を流してプロジェクターへ接続… あれ、HDMIのケーブルが付属している。どうせならHDMIでつないで、プロジェクターとデジタル接続したいなって気になった。でも2mしかなくコネクターも太いHDMIケーブルを壁面のCD管に通すことは物理的に不可能です。
というわけでしばらく悩んで、夏休みで家族の留守をいいことに食卓台の上にRD-A600とPanasonicのプロジェクターを並べてしまいました。音声はどうしよう…とこちらも悩んだあげく、壁面に埋め込んだコンポーネント用のケーブルの2本を使ってアナログでアンプへ接続。2chしかオーディオを用意しなかったおかげで、このあたりはばっさりと割り切ることができました。正にコロンブスの卵的な発想です。
どきどきしながらスイッチを入れます。HDMIは経験上まだまだ機器間で相性があるようですが、果たして我が家のプロジェクターからは正しく出画されるのでしょうか。プロジェクターのHDMI端子は初体験です。
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7月に創刊になりました雑誌「家電批評 monoqlo」を買われた方はおられますでしょうか。実はJoshin webにも原稿依頼が来まして、記事を書きました。お持ちの方は105ページをご覧下さい。「Joshin 家電王の理想家電」というタイトルで、今回はヘッドマウント・ディスプレイの特集をしています。家電王といえばJoshin webスタッフとして他におられるんだけど…まぁいいか。LOT#01とあるように連載記事なので、次回も記事を用意します。隔月刊ですが。
この雑誌、なかなかの評判なのは他のカタログ雑誌と違い本音の部分で記事がズバズバと書いてあるところです。例えば次世代DVDはどの方式がいいかとか、液晶プロジェクターはどの方式がおすすめか、携帯電話の価格のことなどなどネットで業界事情を読んでいるような情報が書いてあります。本屋さんはもちろんコンビニでも置いてるところがあるので、ぜひ手にとって見て下さい。

以前にも書いたのですが、ホームシアターに遮光ってのは結構重要です。普通のテレビでも明るいところでは映り込みがあったり映像が薄くなったりして見づらいものですが、プロジェクターの場合は致命傷です。暗くするほど高画質になるプロジェクターの特性上、凝る人は家を建てる時に窓のない(少ない)部屋を作ったり、地下室をシアターにしたりとこだわる方もおられるようですが、oga.はリビングをシアターにしようとしているのでそこまでするつもりはありません(できません)。
最近の家は窓にシャッターの雨戸がついていたりするので、これを閉めればかなり暗くなります。oga.の家のリビングは南向きでかなり明るいのですが、シャッターを閉めると適度に暗くなります(上写真)。さらに遮光タイプのカーテンを選べば完璧で、昼間でもかなり暗くすることができます。大きな掃き出し窓の前にスクリーンを設置しても、写真のようにちゃんと映画を楽しむことができます。シャッターのない小窓も遮光カーテンを用意すれば良いのですが、あまり暗くすると逆に子供が怖がったりするのである程度の暗さでおさえておくほうがいいでしょう。最近のプロジェクターは、少々部屋が明るくてもちゃんと綺麗な映像を映し出してくれます。

プロジェクターを見るときは照明はまったく必要ないのですが、最低限リモコンの付いた照明を選んでおけば後からプログラマブルリモコンなどを用意した時に、一緒にマクロ機能で照明のオンオフもコントロールできて便利です。多くの場合、プロジェクターの光線と干渉するのでシャンデリアタイプは注意が必要。シーリングタイプを選んでおくのが無難です。
最近はホームシアター対応と銘打って、LEDのスポットライトが付いたシーリングライトも売られています。プロジェクターでは光がスクリーンにかぶってしまってあまり意味がないのですが、プラズマや液晶テレビを見る時には適度な明るさでいい雰囲気になります。oga.の家でもホームシアターを予定してるってことで内装屋さんが気をきかせてダウンライトを4個埋め込んでくれたのですが(上写真)、スクリーンに光が入るので全然使ってません。まぁ映画の途中でトイレ休憩なんて時に点灯すれば、雰囲気をこわさずに良いってぐらいのものでしょうか。
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ずいぶんと回り道をしたが、ついにプロジェクター本体を購入することとなった。スクリーンが120インチのサイズとなればプロジェクターもできればフルハイビジョン解像度(1920×1080)が欲しいところだが、そうなると予算が100万円ぐらい必要になるので今回は涙を飲む。現在最もコストパフォーマンスの優れたD5パネル(エプソン製1280×720液晶)採用機種の中から、PanasonicのTH-AE900をチョイスすることにした。ちなみにこれにBSハイビジョンチューナーをつないでどのくらい綺麗かを試してみたのだが、私の目で見る限りは視聴距離からは画素がわからない。とにかくくっきりと綺麗で満足。果たしてフルハイビジョン・プロジェクターってのは、どれほど凄い解像度なんだろうかとちょっと想像がつかなくなってきた。
一応BSハイビジョンチューナー(地デジ非対応)は持ってはいるのだが、ハイビジョン対応のレコーダーがない。主に見るソースは映画なのだが、BSデジタルで映画を放映する時間帯に家にいる可能性は非常に低い。将来的にはハイビジョンレコーダーを買ってデジタルWOWOWかスターチャンネルと契約して、ハイビジョンで映画を見まくるのが夢なのだが、今回は涙を飲む。そのうちチャンスも訪れるだろう。
というわけで、壁に埋め込んだプロジェクターのケーブルにはDVDレコーダーのD2端子をコンポーネントに変換して接続することにした。当分はDVDをD2画質で見る、という使い方だ。ちょっともったいない気がしないでもないが、時々は気分転換にBSデジタルチューナーにつなぎかえて見るのも良いだろう。
プロジェクターの設置場所は、キッチンのカウンターの上である。TH-AE900は、あつらえたようにこの位置にぴたっとおさまってくれた。あとは画面シフトを使って投影位置の微調整をする。プロジェクター側の接続ケーブルはコンポーネントケーブルと電源だけなので、使わない時は取り外してクローゼットの中に収納しておくこともできる。

AVアンプもAACやdts対応のものを買ってバーチャル2.1chサラウンドとしたいところだが、予算がたまるまで古いAVアンプに復活願うことにした。プロロジックしか対応してないといっても、ソニーの中級機なのでそこそこの音は出る。それに今は2chで使っているので、サラウンド機能はオフになっている。それでもかなりの臨場感が感じられるのは不思議だ。しっかりとしたアンプとスピーカーを用意すれば、案外2chでも映画は楽しめるもんだと再発見した。
最後にこのシステムでの画質について書いておこう。TH-AE900の特長として、シネマチューンとしてハリウッドのカラーリストが調整したモードがあるというのでちょっぴり期待していた。ところが私が見ているソースがプアなのか好みの問題なのかわからないが、プリセットされたフィルム画質というのはいずれもセピア調の色目になってくすんだ感じであんまり好きではない。好みなのはビビッドまではいかないが、スルー系のほとんど触ってない色の方が発色も鮮やかで好みに合う。おそらくフィルムを元にしたソースってのはそれ自体がフィルムっぽい色を持っているので、さらにフィルムっぽいフィルターをかけるとくすんでしまうのだと思う。それに字幕が白くないのは気持ち悪い。というわけでカラー調整はほとんど行わずに素のままの色で見ている。

ソースに関しては、以前プロジェクターを持っていた時にも思ったことなのだが、このくらいの画面サイズになると画質の優劣がものすごく気になる。たとえばアナログ放送を録画した映像を見ていると、細部がぼけぼけなので気持ちが悪くなってくる。ビットレートを落として録画したDVDレコーダーの映像も同様だ。許せるのは市販のDVD画質かハイビジョンソースといったところ。しばらくBSデジタル放送も見ていたのだが、ハイビジョンでもげっと思うようなプアな画質もあれば、市販DVDでもうならされるような高画質のものがあるのは面白い。映画でもテレシネ変換によって画質は良くも悪くもなるんだと思う。ハイビジョンを盲信するのはやめようと思った次第だ。
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前回の作業で、壁にビデオケーブルとスピーカーケーブルが通った。あと必要なのは末端処理である。本来なら壁からケーブルがびょ?んと伸びている、あるいは束ねてぶら下げてあるのが普通だけど、できることなら使用していない時はケーブルは完全に取り除けるようにしたい。というわけで、プロジェクター接続側のビデオケーブルにはRCAのソケットを取り付けて必要な時だけコンポーネントケーブルをつないで使えるようにした(上写真)。
本当はコネクターをつけると接点が増えて画質が劣化する…理論上はそうなるはずだが、ここは利便性を優先する。常に壁に一定の長さのケーブルが
ぶらさがっているのは不便である。

次にスクリーンの両側にスピーカーを取り付ける(つり下げる)。本来なら新調…したいところだが、予算不足なのでここは15年以上使っているJBLのControl1 plusでぐっと我慢する。とはいっても天吊り金具も持っているので、これを取り付けるのが一番具合が良いし懐もいたまない。前回書いたとおり天井は補強してあるので、長めのねじ釘を使えば少々重いスピーカーをぶらさげても天井はびくともしない。あとは落下防止のワイヤーにスピーカーケーブルをからめて接続すると、なかなかキレイに仕上がった。さすがケーブル埋め込みは良い。

というわけでスクリーンの両側にこのようにセッティング完了。センタースピーカーがない上に両スピーカーの間は3メートル近く離れているので、やや内側にオフセットして取り付ける。このあたりの角度は、天吊り金具のねじをゆるめると自由自在に調整することができる。具合が悪い場合は、触ってみる余地がある。
さっそく手持ちのアンプをつないで鳴らしてみたのだが、古いスピーカーといえどもJBL、なかなか臨場感たっぷりに鳴ってくれる。小型のスピーカーなのでひょっとして物足りなくてサブウーファーを追加する羽目になるかな、などと思っていたんだけど、期待を見事に裏切ってくれた。日本語のセリフも聞きやすいのが良い。当分このまま2chでいくことに決める。
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今回のホームシアターのテーマとして、生活の邪魔にならないってのがある。3歳になったとはいえまだまだ小さな子供がいるわけだし、上の子と一緒になって暴れる場合もある。引っ掛けて怪我でもしたら大変だ。というわけで、ケーブルは可能な限り壁面へ埋め込むことにした。
以前に業者にCD管を埋め込んでもらったことを書いたが、いざ見直してみるといろいろと問題があることがわかった。まずはCD管の径が小さい。おそらく電話や電源用のものが流用されているようだ。ビデオケーブルを通すと指定した場所へはご丁寧に2本も通してあったが、どう考えてもHDMIはおろかDケーブルも通りそうにない。導線(針金ですね)を通し忘れている管もある。

左の写真が、配管部分のカバーをめくったところ。中に見えるミミズの輪切りみたいなのがCD管だ。本来は導線とよばれるワイヤーが通してあって、これに通したいケーブルをビニールテープでぐるぐるまきにくくりつけて反対側から引っ張って通すのだが、この場所のぶんにはワイヤーが通し忘れられているのが発覚。
右の写真は、用意したビデオケーブル。今回は3芯のシールド線を通してコンポーネント接続とすることにした。これならハイビジョン信号も通る。HDMIは、その時が来たらまた考えることにしよう。末端処理は自分でハンダごてを握って行うこととした。
今回通すのは、ビデオデッキからプロジェクターまでのビデオケーブル(コンポーネント)を1本、アンプからスピーカー(天吊り)までのスピーカーケーブル2本。当面はオーソドックスな2chステレオでいくことにする。

導線が通ってないCD管へケーブルを通す方法だが、インターネットで調べたところタコ糸の先にティッシュを丸めてしばりつけ、これをCD管へ差し込み、反対側から掃除機で吸い出すというアイディアを発見した。これは使えると思い、いざやって見るとタコ糸はシュルシュルと吸い込まれて反対側の掃除機にズボっと飛び込んだ。特別なツール類は一切不要。見事である。

ところが喜んだのはここまで。タコ糸にケーブルをくくりつけCD管に送り込んだのは良いが、ケーブルを押し込む・タコ糸を引っ張るを繰り返しているうちにやがてケーブルは重くて動かなくなってきた。そして最後にはタコ糸がぶちっと切れた。
タコ糸通しを何回も繰り返し、数時間に渡る試行錯誤の末に得たケーブル通しの秘訣はこうだ。タコ糸にまずは細い(あまり抵抗のない)ケーブルをつないで管を通す。通ったら今度は、細いケーブルに本番の太いケーブルをビニールテープで巻き付けて同様に通すのである。かくして冷房のきいた部屋にもかかわらず、汗だくになり、指先はキズだらけ(配線用のボックス内は金属がむき出しになっている)になりながら予定のケーブルを通し終えたのだった… ホームシアターへの道は、険しく遠い(笑)。
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電動スクリーンといえば何十万円もするのが相場。ほとんどが住宅のリフォームなどと同時に業者により施工される性質のものなので、当然といえば当然なのだろう。ところが待っていたら案の定というか、価格破壊をするメーカーが現れた。「ナビオ」の電動スクリーンである。サイズにもよるが、ほとんどのラインナップが10万円以下で買える。それに素人工事で取り付けできるのか不安が残るので、まだ住宅業者とつながりがあるうちに注文しておくことにした。
スクリーンサイズには悩んだのだが、以前使っていたものが80インチの4:3。ワンサイズ上げて100インチ。でも最近のシアター用スクリーンはワイドなので天地が短い。思いきって憧れの120インチを注文することにする。
取り付けは意外と簡単に終わった。天井は補強されていて木ねじがきくので、スクリーンに付属のブラケットを天井にねじ止めする。あとは本体をブラケットに引っ掛けてねじ止めするだけ。ただし長さが3メートル近くあり、重さも約13kgあるのでひとりで持ち上げるのは苦しい。取り付け作業は大人を二人以上確保しておきたいところだ。
電源はあらかじめ用意してあるので、ケーブルの長さをぶらぶらしないようにそろえてまとめ、差し込むだけだった。もうひとつ忘れてはならないのが、リモコン受光部の取り付け。こちらも天井にねじ止めするだけで簡単に終わった。
ちなみにこのスクリーン、一般的な金属ケース入りではなく巻かれたスクリーンがむき出しになるタイプである。とはいってもモーターは軸の中に入っているらしく外からはまったく見えない。本当はスクリーンの前に梁(っていうのかな?)などを付けて隠すようにすればもっとスマートに仕上がるんだろうけど、今となってはどうしようもないのでこれはこれで良しとすることにする。実用上はまったく問題ない。ちなみに写真のコンセントの右上にあるプレートは、スピーカーの配線の出口である(現在はCD管のみが通っている)。
というわけで、設置が終わったので最後に動作チェックを行う。付属のスティックタイプのリモコンを操作すると、スクリーンがウィーンという音と共にするするとおりてくる。とっても静かで、高級感たっぷり。そう、ショールームなどで見る電動スクリーンそのものである。映写機もないのに、しばし意味もなくスクリーンを上げたり降ろしたりを繰り返してしまった。スプリング式のスクリーンでは絶対に味わえない満足感だ。

(つづく)
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本格的なホームシアターを作るチャンスといえば、新築・増改築・リフォームの時と相場は決まっている。その機会にホームシアター構築計画がぴたりと合えば、追加工事を発注するだけで電動スクリーンやスピーカーの取り付けだろうがケーブルの埋め込みだろうが安価にできるのだが、必ずしもその時期が一致するとは限らない。
というわけで、oga.の場合は将来ホームシアターを構築するということを前提に、いくつかの追加工事を大工さんや電気工事屋さんにやってもらっておいた。ここではどういう請求があったかは書かないが、うまく交渉すればとんでもなく安価で、あるいは当初の工事の見積内で施工してくれるのでおすすめである。

ホームシアターの設置を計画したのはこのLDK。なぜLDKにしたかというと、oga.の家では部屋の模様替えや家具の配置換えが非常に多いので、絶対に用途が変わらない部屋といえばこのLDKということになる。またLDKが一番広い部屋なので、当然大きいサイズのスクリーンを設置することもできる。南向きで明るいのがシアター向きではないが、雨戸(シャッター)を閉めればそこそこ暗くなるので目をつぶろう。遮光はあとから考えれば良い。
今回発注した内容は、以下のとおり…
なおリアスピーカーの設置も考えたが、将来的に優秀な2.1chサラウンドが発売されることを見越してこちらは発注せず。キッチンの上になるので、油煙でスピーカーがべとべとになることも心配される。プロジェクターの天吊りも同様。
場所がリビングなので、あくまでもカジュアルシアターといったノリである。機材は最小限で、スクリーンは最大限。子供も遊ぶ部屋なので、ケーブルは一切露出させない。シアターよりも生活空間を重視するというコンセプトである。ここまでの工事が終わった状態で、しばらく部屋はシアターとしては休眠するのであった。
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このブログをご覧の方なら、oga.の映画好きは周知の事実だろうと思う。映画好きなら好きなだけ映画が見たいと思うのは当然で、独身の頃などはとんでもない本数を見まくっていた時期もあった。基本的に映画館が中心なのだが、もちろん全部の映画を映画館で見られるほど金持ちでもない。未公開映画や日本ではビデオだけという映画も多い。過去の映画を見たくなることだってある。そこで、ベストの状態で映画を見るというのには、当然のごとくホームシアターに手を出すこととなる。
実は独身時代のoga.の自室シアターの写真を探したのだが、なんせ15年ぐらい前の話なので写真が1枚も出てこない。記憶のままに書くと、当時第1次ブームとなった液晶プロジェクター(三菱製でした)にキクチの80インチスクリーン(当然4:3)、ソニーのAVセンター(当時はプロロジック・サラウンドが最先端)にパイオニアやJBLのスピーカーを6本組み合わせてシアターを実現していた。これをなんと6畳の部屋に詰め込んでいた。実に6畳に80インチ。これはoga.が映画館の最前列の席を好んでいることと密接につながっていて、6畳で見る80インチは画面の端が見えなくて映像に没頭することができるのだ。
結婚して子供ができて、おまけに三菱のプロジェクターは昇天。主な機材はヤフオクで売り払って(笑)、しばらくホームシアターは中止…という状態になっていたのだが、下の子が3歳になったのでぼちぼちホームシアターを再開しようと思い立った。というわけで、不定期に自宅のホームシアター構築を連載しようかなと思う。
ちなみに写真は、2?3年前に当時の機材で生き残ったものを並べた即席のホームシアターである。これはヤマハさんからLPX-500というハイビジョン対応のプロジェクターをお借りした時に組み上げたもので、80インチのスクリーンとパイオニアのスピーカーは15年前に買ったものである。当然ワイド画面と4:3のスクリーンはアスペクトが合っていない。そしてこの時に、壁に穴があいたかのようなハイビジョンのプロジェクター画像にショックを受け、いつかはホームシアターを再構築しようと心に誓ったわけである。
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毎年エイプリル・フールをやるのが恒例になってしまった。4月に入ってもう10日以上経っているが、すでにエイプリル・フールの画面はトップページからたどっても見ることができないのでココにあしあとを残しておくことにしよう。
ちなみに年によっては、通常の特集ページや商品詳細ページを作るのの何倍も手間をかけてしまうこともある。今年はさら?りと流してしまったのだが…
[:びっくり:]2006年版 エイプリルフール
[:冷や汗:]2005年版 エイプリルフール
[:怒り:]2004年版 エイプリルフール


S610はWindows98時代のパソコン。当然LANポートなんてものは標準で用意されておらず、かろうじてアナログの56Kモデムがスロットには入っている。これを使ってインターネットが必要な時だけダイヤルアップしていたのだが、もう遅いのなんの。というわけで某価格破壊系(?)のプロバイダーがサービスエリアとしてやって来たときに(oga.は田舎に住んでます)すぐに契約してしまった。となると、次はLANを準備しないといけない。あれ、前回USB2.0を増設したので、空きスロットがない!!
加えてoga.のパソコンは2階に置いてあるのだが、電話線は1階までしか来ていない。今までは電源ライン(要するにコンセントね)に電話信号を流すWall Portというアダプターを使っていたのだが、これがまた品質が悪くて56Kモデムだのに20Kぐらいしか速度が出ない。そこで思いきって流行の無線LANに変えてしまいました。
無線LANのメリットは、USBタイプのアダプターもあるのでLANポートがいらないってこと。結局oga.は、今までプライベートでLANのボードってものを1枚も買ったことがない。すべては写真のAir Station(USB接続)でこなしているし、LANのポートなんてなくてもなんとかなるもんだと実感してたりします。しかも部屋の模様替えが多いわが家では、パソコンの位置なんてひょこひょこ変わるので、無線LAN接続ってのはとっても便利。
世の中で圧倒的に売れているのはPCカードタイプの無線LANセットですが、デスクトップももっともっと無線化してもいいんじゃないかなぁ、と思います。1本でもつながなくちゃいけないケーブルが少ないのはとっても便利です。
現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB
ハードディスク 8GB → 68GB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
インターフェース USB1.1 → USB2.0
インターネット接続 ダイヤルアップ → ブロードバンド+無線LAN
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S-610の空きスロットは、実は1本しかありません。おまえは本当にミニタワーかって突っ込みたくなるのですが、ないものはどうしようもない。ちなみにスロットは3本あり、うち1本はISA(!)で56Kのアナログモデムが入っています。本来なら抜いて別のボードを差すところだけど、今更ISAのボードなんてありません。あと1本はテレビチューナー&MPEGエンコーダー・デコーダーボードが入ってます。これぞVAIOの命で、アナログとデジタル(iLink)から映像出力できるキャプチャーボードを私は他に見たことがありません。

そんなこんなで、残り1本しかないスロットに何を入れようかとしばし放置していたのですが、やっぱりUSB2.0のボードしかないでしょうね。S-610はWindows98時代のパソコンだから、USB1.1のポートしかないのです。今後の周辺機器の増設のことを考えると、USB2.0のポートは外せません。さらに必要なインターフェースが出てくれば、USB2.0との変換アダプターを探してくればよいのです。

買ってきたのはバッファローのUSB2.0増設ボードで、当時の価格は3,000円ほど。今ならもっともっと安くなってます。作業は差し込むだけととってもカンタン。背面に4ポート用意されて、ボード上にも1つ空きポートがあります。VAIOの前面端子につなげば使い勝手が良くなりそうだけど、半田付けが必要なのが面倒なのでほったらかしてます。
バッファローの製品は、販売実績が多いだけに相性がしっかりチェックされているのか、個人的にはトラブルに遭遇したことなく気に入っています。
現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB
ハードディスク 8GB → 68GB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
インターフェース USB1.1 → USB2.0
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VAIOってのはなかなか先進の機能を備えていて、当時は珍しかったCD-R/RWを標準で搭載していました。付属ソフトにも、ビデオCDを作るソフトが入っていたりしてちょっぴり時代を感じさせます。さすがに寄る年波には勝てずに、DVDが見られないパソコンなんてッ!!てことで最初はコンボドライブに換装しようかと考えたのですが、そのうちDVD書き込みもしたくなるに違いないと思いPanasonicから発売の内蔵用DVDマルチドライブに手を出してしまいました。
S610のCDを換装するには前から引っこ抜かなくてはならず、手順はほぼハードディスク換装の時と同じでフロントパネルを外さないとにっちもさっちもいきません。ただしIDEのドライブなのでジャンパー設定さえ間違えなければ、コネクターを差し込むだけでほとんどトラブルもなく動いてくれます。もちろんCDやDVDからのブートも可能です。
むしろややこしかったのはフロントパネルのデザインをどうするかで、そのままだとパープルのVAIOに白いフロントカバーがまったくちぐはぐな印象。これならUSB2.0の外付けドライブを買ったほうが良かったかな…としばし反省したのですが、気を取り直してDVDドライブの前についたパネルをひっこ抜き、VAIOの元のCDドライブに付いていたカバー(フロント部分)を外してせっせとカッターやヤスリでけずってカタチを合わせて最後はブチルテープでDVDドライブの前に貼り付けたのが写真の状態です。苦労しただけあって、蓋を閉じればただのVAIOだけど、開けばケース付きのDVD-RAMも使える世にも不思議なVAIOタワーが出来上がりました。
現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB
ハードディスク 8GB → 68GB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz
ドライブ CD-R/RW → DVD-RAM/RW/R (DVDマルチ)
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作業自体はそんなに難しくないんだけど、なかなか人には勧めにくいのがCPUのアップグレード。一番楽なのはアイオーデーターなどから発売されていたCPUの交換用キットを利用することなんですが、最近はこういった製品も見かけなくなってしまいました。CPUをアップグレードしたいなら、自力でネットなどを利用して自分の使っているパソコンがどのCPUに交換できるかを調べて判断するしかないようです。もちろん何かあっても保証の対象外となります。
S-610用にはアイオーデータからCeleron533の交換キットが発売されていました。これは結構高価だったので、自分でジャンク屋からCeleron533MHzとゲタを買ってきて増設しました。S-610のマザーボードはASUS製なのですが、その情報によると最大でCeleron533まで使用可能となっています。
実はS-610のオリジナルはPentium2-333MHzなのですが、これが大きなヒートシンク付きでファンレス設計なのです(正確には電源ファンのそばにCPUがあって、風の流れを共有しているわけですが)。ファンを増設すると若干動作音がうるさくなりました。得るものがあれば、失うものもあるって感じです。
その後、Celeron700ぐらいまでは無理矢理動かすことができると聞いて、700MHzを刺して動作していたのですが、この状態でWindowsXPをインストールしようとするとインストーラーが途中で止まってしまってできません。さんざん悩んだあげく、オリジナルのPentium2-333に戻すとちゃんと動くことがわかりました。
というわけで再度Celeron533MHzを入手してXPが動くことを確認。現在に至っています。さらに速いCPUが欲しい場合は、やはりマザーボードごとの交換が必要なようです。
現在までの改造箇所
メモリー 64MB → 256MB
ハードディスク 8GB → 68GB
CPU Pentium2-333MHz → Celeron 533MHz

AVパソコンに動画・静止画・音楽などをぽんぽんほうりこんでいくとやがて足りなくなるのがハードディスクの容量。静止画や音楽は大したことありませんが、動画はスペースを喰います。ビデオ編集なんかをやっていても、すぐになくなってしまいますね。
そこでおすすめなのがハードディスクの増設。一番簡単なのはUSB2.0を使って外付けハードディスクをつなぐことで、これなら制限事項もなく何台でも(正確にはUSBの制限がありますが)限りなく増やしていくことができます。
ただしoga.のVAIOの場合は外観にこだわったので、内部への増設を試みました。VAIOのハードディスク増設は個人でやるぶんは保証の対象外で、有料で結構な値段でやってくれるサービスが用意されていました(現在は終了)。それでも無理を承知で開けてみると、なるほど個人でのハードディスク増設はまったく配慮されていないことがわかりました。
手順としては、サイドパネルを外す→電源を外す→ディスクドライブのフロントカバーを外す→底部のねじを取って、フロントパネルを外す→前部のねじを取って、ハードディスクのベイを外す→IDE設定のジャンパー線を合わせたハードディスクを差し込んで、ケーブルをつなぐ…とざっとこんな手順が必要です。組み立てはこの逆に…というと気が遠くなりそうですね。現在売られているミニタワータイプのパソコンは、もっと簡単にハードディスクが増設・交換できることは言うまでもありません。
ちなみにoga.のVAIOはオリジナルの8GBに60GBを足して現在に至っています。今はもう亡きIBM製のハードディスクだったのでDiskManagerというソフトをIBMのホームページからダウンロードして認識させました。もうぼちぼち足りなくなってきたので8GBを抜いて増設したいところですが、ソフトの入れ替えが面倒なので我慢してます。

パソコンを1~2年ぐらい使って、ちょっとパワーに限界を感じてきた頃におすすめしたいのがメモリーの増設。パソコンってのはメモリーを増やすと結構軽快に動くようになるもんです。oga.は自宅ではほとんどホームページの閲覧ぐらいしかしないのですが、それでも画像がいっぱい貼られたページの行き来がとっても軽快になりました。
パソコンの仕様で最大搭載メモリーというのがありますが、これが標準メモリーの4~8倍ぐらいのケースが多い。お金に余裕があれば新品購入時にメモリーを最大まで足してしまえば良いのですが、その時点では結構高価なもの。1~2年使ったあとであれば、メモリの価格が下がってきているので楽に手に入れることができるようになります。逆にそれ以上待てば、同一タイプのメモリーが手に入らなくなる恐れがあります。
ちなみにVAIOの場合は標準で64MB、最大搭載メモリーは256MBだったので、まず本体を買った2年後に安くなった128MB(PC100でした)を買ってきて192MBにし、しばらくしてから元から入っていた64MBを抜いて128MBを足して256MBとしました。あとはマザーボードを変えない限り、メモリーを増やすことはできません。
写真左上はケースを開けたところですが、S610は電源が邪魔になってこれを外さないと増設作業ができません。右上が電源を外した状態で、CPUの右奥にメモリーがおさまっています。最後に128MBのメモリーを1枚増設したところです。最近の特にタワー型のパソコンはメモリー交換にも配慮されているので、こんなに面倒な作業は必要ないと思います。
写真はoga.が自宅で愛用しているパソコン、VAIOタワーのS610である。購入したのは98年だったので、そのものずばりWindows98パソコン。もうかれこれ7年目に入る計算となる。これだけ長く1台のパソコンを使い続けたのは初めてだ。
購入時は丁度デジタルビデオカメラを買った半年後で、パソコンでビデオ編集をやってみたいというのが主な目的だった。プロパーのパソコンでビデオ編集ができるものは当時ではVAIOぐらいしかなく、スペックの割りには結構高価であった。だいたい30万円ぐらいしたであろうか。Pentium2の333MHz、メモリ64MBというのは一般的だが、ハードディスクは3GBくらいが当たり前の時代に8GBも積んでいた。テレビチューナー付きで、ビデオ録画と動画編集のために増量されていたのだ。
買ってしばらくしてから気がついたのだが、このパソコンはメーカー製にもかかわらず当時自作パソコンとして主流となりつつあったATX(正確にはmicroATXだが)に準拠していた。これが私のVAIOが異様に長寿命となる原動力となったのである。
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すみません、ちょっとの間、このブログもお休みしてました。なんとか無事にリニューアルもできたみたいで…アクセスしていただいた方、お買い物いただいた方、それからプレゼントに応募いただいた方も、本当にありがとうございます。
この1週間は本当に殺人的な忙しさで、ページ製作担当者としてはまさに「ブログも書くヒマがない」というのを経験しました。また本当に忙しいと腹は減らない…ってのは本当だという事を知りました。
デザインリニューアルの目玉は何かなぁと落ち着いて考えたら、自分的にはナビゲーションの変更よりもデザインの変更よりも、「文字サイズが可変になった」というのが大きいような気がします。全部のページがまだ可変なわけではないのですが、これから作るコンテンツはすべて可変になる予定です。比較的大きな文字が好きなoga.としては、IEの文字サイズを「中」や「大」にして悦に入ってたりします。
プレゼントもとっても豪華に用意しましたので、ぜひぜひ見ていってくださいね。アクセスはこちらです。
4/1だけの限定公開です。物好きな方は見に来て下さい。これを作るために、終電に乗り遅れかけました[:冷や汗:]
http://joshinweb.jp/contents/report/4baka/
結局2004年の夏にポータロウを購入した。ブルードットのDivX再生も捨てがたかったんだけど、悩んだあげくスタイルの良さと付属品の豊富さで選んでしまった。カー接続キットやソフトケースやいろいろ付いているのだが、結局これらの付属品はほとんど使っていない。
最初は喫茶店だけで使っていたのだが、ある土曜の朝に1本違う電車に乗ってみたらがらがらだった。これだけすいていたらDVDも見られるなと思い、それからずっと電車の中でもDVDを見ている。出勤時間が世間と微妙にずれている職場なので、さらに急行を準急に、といったふうにずらすと(到着時間は10分もかわらない)電車はさらにすいている。時間は有効に使わなければ…
最後にメーカーへの要望だが、ポータブルDVDの液晶画面にフードが付いていれば良いと思う。カーテレビに日よけのために昔付いていたようなアレだ。電車の中でDVDを見るのが爆発的に普及するとは思えないが(そうなれば携帯電話以上にブキミかも)、やっぱ電車の隣の席からヒット映画のラストシーンや人気ドラマの結末をいきなり見せられるなんてのは困りものである。
3回で終わるつもりだったんだけど、結局5回も続いてしまった。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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2004年に入ってポータブルDVDに関する状況が一変した。ポータブルDVDで実に7割以上のシェアを取ってしまったaxionに続けとばかりに、EVER GREEN、BLUE DOT、サンヨー、東芝が続々と新製品を発売した。これだけ増えるとJoshin webとしても放っておくわけにもいかず、試用レポート用にも順番に実機をお借りすることになった。
まずお借りしたのは東芝のポータロウ(写真右上)。これはプロトタイプだったので、バッテリー駆動ができずモニター画面の色もつぶれた感じで何やらヘンであった。しかしその薄さに加えてバッテリーを後部に持っていった点、7インチワイドという手頃な画面サイズ、そして初期のダイナブックにそっくりなデザインなどなど、ひさびさに「欲しい」という気にさせられた。そうこうしているうちに、製品版のポータロウがやって来た。フル充電で3時間の電池駆動可能で、モニター画面の色はきちんと調整されて美しくなっていた。さっそく喫茶店で使ってみたが、モバイルPCにそっくりな外観は喫茶店でも違和感がない。しばし昼休みにDVDを見ることにはまってしまう。
次にやって来たのはブルードットのBDP-1920(写真左)。9インチワイドというのはクラス最大で、さすがに迫力がある。ただしモバイルPCの一番小さいクラスぐらいの大きさがあるので、持ち歩くには少々重かった。喫茶店あたりでは見やすいのだが、電車やバスではちょっと抵抗を感じる大きさだ。ポータブルで初めてDivX再生に対応したので、DivXファイルをいっぱい持ってるネットワーカーの方にはぴったりかもしれない。
その次に来たのが同じくブルードットのBDP-1720A。これまたDivX対応だが、画面サイズは7インチワイド。ポータロウと同じである。9インチのあとの7インチは小さいかなと思ったけど、しばらく使っていると慣れてしまった。
BDP-1720Aをメーカーに返すと、手元にポータブルDVDがなくなった。しばらく借りる予定もない。そういえばここのところ、映画がいっぱい見られたなぁと考える。筆者は映画好きなんだけど、仕事と子育てに忙しくて自分の時間がほとんどなく、ここ何年かはほとんど映画を見てないのだ。やっぱ映画が見たければ、ポータブルを買うっきゃないと思い立つ。値段も3?4万だと手頃だし…
(むむ、4回じゃ終わらない…つづく)
実はこの連載(?)は3回で終了するつもりだったのだが、どうしても外せないアイテムを思い出したので最終回の前に1回増量することにした。いずれもDVDではないのだが、電車の中でデジタル動画を視聴することができる貴重なデジタルグッズたちだ。
まずは、シャープから発売されていたケータイビデオ MT-AV1(写真左)。3年ぐらい前に発売されて、かなり最近まで売っていた。それもそうだろう、ライバルがまったく登場しなかったので、バージョンアップされることもなく黙々と売られ続けていたのだ。大きさ形はほぼポータブルMDと同じで、遠目には区別がつかなかった。ただし本体には3型の液晶モニターを搭載しており、標準で64MBのメモリーを搭載していた。パソコンとはつながらず、ビデオ入力で約1時間の録画ができるという割り切りの良い商品だ。必要であればSDメモリーのスロットがあるので、さらに1時間程度の増設はできたであろう(当時のメモリー価格を考えると)。
さっそく映画を入れて電車の中で鑑賞してみたのだが、3型というサイズはまったく周囲に影響を与えないというか、注目さえされずに具合が良い。軽いので立っていても使えるのも嬉しいところ。ただし画面が4:3なので、ワイドの映画はかなりきつく、字幕は虫眼鏡が必要なほど小さかった。30分見ただけで涙が出そうになった。2時間の映画を2回に分けて注入しなければいけないのも厳しいところだ。激しい動きには追従できず、アクションシーンなどは何をやっているかわからなくなる場合もある。とはいってもバラエティやニュースなど、番組を選べばそれなりに使えるアイテムだったろう。現在は携帯電話のメモリーに録画するアイテムも発売されているので、ケータイビデオは役目を終えたのではないだろうか。
次にご紹介したいのが、アイリバーから発売中のPMP-120。20GBのハードディスクにコピーしたDivXなどの動画を再生するもので、画面はちょっとだけ大きくなって3.5インチである。DivXだと数十本の映画を転送することができるし、電池も5?6時間ぐらいもつので長時間の再生でもわりと安心して使える。ゲーム機にそっくりなので電車の中でも違和感がなく、また立っても使える。この機種の良いところはセミハードのケースが付いていて、蓋を立てるとまわりの視界から画面を遮断できる点だ。
ただし画面の小ささはいかんともしがたく、2時間の映画を一気見しようものなら涙が出て止まらなくなる。モバイル映画の画面サイズは最低で5インチ、最適は7インチじゃないかと筆者は思っている。9インチを越えると、逆にまわりに目立って恥ずかしくなってくる。

ポータブルDVDが弊社の店頭に並び始めたのは、2000年ごろと記憶する。当時は再生専用のDVDプレイヤーが5万円前後、レンタルDVDが始まった頃で、ポータブルDVDの価格も10万円以上はした。DVDソフト自体が今ほど手軽に手に入らなかったために、さらにポータブルで見ようなんて事はまったく思いつきもしなかった(写真左は、当時のシャープのDV-L80TVで8型ワイドモニター搭載)。
状況が変わったのは、2003年の夏にaxionからAXN-2588R(写真右)が発売された事からだろう。このaxion、5.8型ワイドモニター搭載ながら価格は4万円を切って登場。大柄で厚みもあったが、弁当箱を思わせる可愛いデザインも市場に受け入れられたのか飛ぶように売れた。レンタルDVDもすっかり定着して、手軽にDVDが見られる環境が整っていたのも勝因だろう。この後、東芝をはじめ各社が5万円を切るポータブルプレイヤーを相次いで発売することとなる。
oga.は試用レポートのためにこのAXN-2588Rをメーカーより借りていた。何でも実際の状況を想定して使ってみるというのが試用レポートのモットーなので、MP3プレイヤーなどは必ず電車の中で使ってみてからレポートするのを習慣としていた。そこでこのaxionである。電車の中で使えるかどうか迷っていたところ、当スタッフルームでもおなじみのAVマニア(?)のtakko氏から
「oga.さん、電車の中で使わないんですか?」
ときかれた。
「ちょっと勇気いるよ、コレ。」
「試用レポート担当としては、ユーザーを代表して使ってみなくちゃダメですよ。」
「うーむ・・・・」
というようなやりとりがあって(本当は「根性なし!」とか言われたような気が・・・(笑))電車の中で映画1本見るぞ?と宣言する(させられる)羽目になった。ソフトはnaoya氏から借りた「タイムマシン」をセットして、いざ通勤電車に乗り込む。さすがに立ったまま見るにはプレイヤーは大きなサイズなので、1本電車をやりすごして席を確保した。かばんから出してひざの上に置くのにちょっと勇気がいる。
ところが…映画を見始めても別にまわりの人がじろじろ見ている様子はない。どちらかというと、意識して無視されているような気もする。私が通勤で電車に乗っている時間は40分ほどなのでそれくらいの間映像に没頭していたのだが、他人の視線を感じたのはほんの1回だけ、劇中でタイムマシンが稼動して画面が激しく点滅した時のみ。さすがに何が点滅してるんだろうって隣に座ったおじさんが画面をちらっと見たが、すぐに目をそらしてそれっきりだった。結局通勤の1往復半で「タイムマシン」は全部見ることができたのだが、その間まわりの人にじろじろ見られたり不快な顔をされたりといった体験は皆無だった。電車の中でDVDを見るのはアリだなとは思ったが、まだプレイヤーを購入しようというところまではいっていなかった。(さらに次回につづく)
以前に雑談で、公私ともども忙しくてろくすっぽテレビを見る時間もないと書いた。それでも当ページには映画の感想をぽこぽこと公開しているのを不思議に思っておられる方も多いのではないだろうか。
実は…oga.は映画をポータブルDVDで見ている。昨年の夏に買った、東芝のポータロウ(SD-P1400CK)である。これを使って通勤電車の中はもちろん、昼休みの茶店やちょっとした空き時間などを映画鑑賞にぎっしり当てているのである。
「こんな小さな画面で見るなんて、映画への冒涜だ」なんて意見があるのもわかる。しかし私は、一切映画が見られないよりも小さな画面でもいいから見ることを選んだ。以前は月に1本映画を見られるかどうか、という状態が続いていたのだが、ポータロウを買ってからは毎日のように映画を見ることができるようになった。「そこまでして映画が見たいか?」という質問にも答えよう。「見たい。」
ポータブルDVDとの出会い、そしてどうやって電車の中で映画を見ているのかは、長くなりそうなのでまたの機会に。
昨年の暮れ、わが家でもついにDVDレコーダーを購入した。低価格ながら機能の充実した、ソニーのスゴ録 RDR-HX50だ。どうして今までDVDレコーダーを購入しなかったかというと、金がない…のもあるが、貧乏ヒマ無しでoga.は忙しすぎてほとんどテレビを見ないというのも大きい。ちなみに当スタッフルームのkakkyも同じ機種を購入している。
さて今回購入した動機はうちのヨメが毎週見ているテレビを育児や家事が忙しくて見逃すことが多かったので、買うことになったという次第である。機械に弱いわが相棒だが、録画方法を教えると彼女なりに理解したようでぽこぽこといろんな番組を録画しているようである。
以前のソニーのコクーンというレコーダーには、ユーザーの好みを学習しておすすめと思われる番組を録画する機能があったようだが、このヨメさんが勝手に録画してくれる状況こそが究極の自動録画だという事に気がついた。さしづめ「おまかせヨメ録」である。つまり、今まではビデオテープに上書き上書きされてた録画番組が、ハードディスクにそっくり残っているため後から追跡(?)することが可能なのだ。主婦の嗅覚というのはスゴいのか、これが結構面白い番組がいっぱい入っている。長らくテレビをじっくりと見たことがなかったoga.も、時間をみつけてはこのハードディスクの中身をつまみ見することが多くなった。
ところが最近、ハードディスクの中身が増えてきて「消す」ということを覚えたようだ。古くなった番組の自動消去を設定して、自分で「消さない」ようにヨメさんには釘をさしておく必要がありそうだ。おまかせヨメ録もいろいろと環境設定が必要なようである。
この度このページを担当することになりましたoga.です。よく間違われるのですが、店長の尾上とは別人です。Joshin webでは特集記事、試用レポート、その他ページ制作全般を担当しています。よろしくお願いします。特集や試用レポートでは書けなかった裏話、およびボツネタの公開、さらに好きな映画の話題なんかも書いていこうと思っています。
簡単に自己紹介しますと、奈良県在住の男性です。家族は嫁さんと子供(男の子二人)。ほとんど仕事と子育てに忙殺される毎日ですが、最近ポータブルDVDを買ったことによりちょっとだけ自分の時間が持てるようになりました。そのあたりもおいおい紹介していきますので、よろしくおつきあいのほどをお願いいたします。