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2010年8月19日 (木)

海中写真にチャレンジ (7) プールでも水中撮影

Poor

 何回かに渡って海中写真の撮影を連載してきたが、最後にプールでも同じカメラを使って撮影してみたのでご報告しよう。プールは海ほどは濁ってないので、かなり遠くからでも撮影ができるのが特長である。最初は海の時と同じく、せーので潜って記念撮影を試みたのだが、普通に子供たちが遊んでいるのをスナップ撮影する方が面白い写真が撮れることに気がついた。特に流れるプールなどで子供たちの横についていれば、自然とシャッターチャンスが訪れたりもする。デジカメなので失敗を恐れず、ぱちぱち撮りまくるのも面白い。

 ムービーの場合は、動画の特性を生かして水中と水上を行ったり来たりさせると面白い映像が撮れることがわかった。夏の間だけのお楽しみだが、本当に気軽に撮れる水中デジカメはお子様がおられるご家庭だと特におすすめである。

(連載終)

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2010年8月18日 (水)

海中写真にチャレンジ (6) 集合写真と後処理

Kaichu1 集合写真といっても何人も写っている写真というわけではなく2人だけなんだけど、ひとりと違ってちょっと難しい。何せタイミングが重要で、せ~ので潜ったあと3人の息がちゃんと合ってないと思ったような写真にはならない。何回かやってみてわかったのは、これも写る2人(あるいはそれ以上)が折り重なるようにくっついていないとフレームに綺麗におさまってはくれないということだ。

 相変わらずファインダーはわからない(裸眼だと液晶モニターは水中ではまったく見えない)、シャッターが落ちたかどうかもわからない状態なんだけど、カメラを被写体に向けてシャッターを押してみるという手探り状態で撮影を繰り返すと何枚かに1枚はおおっと思える写真が写っている。このあたりは、フィルム残数を気にしなくて良いデジカメの良いところだ。動画だとさらに臨場感たっぷりなんだけど、今回は静止画中心に試してみた。

Kaichu2 撮影が終わってから注意しなくちゃいけないのが、海中では特にカメラの塩抜きである。ぬれたまま電池とメモリーの蓋を開けるのはもちろん厳禁なのだが、塩分が中に入っても基盤や配線が腐食されてしまう。というわけで、洗面器やばけつに真水を入れて、撮影の終わったカメラをそっと洗う。水道やシャワーの水をかけてもいいが、あまり勢いが強いとあっというまに10気圧を超えてしまうらしい。できればぼちゃんとつけて洗うのが望ましいだろう。

 洗い終わったら、十分に乾燥させてからメモリーを取り出そう。フィルムと違ってデジカメだとどういったものが撮れているかはその場でわかるのだが、パソコンのモニターで見たり紙焼きにするとモニターでは見えないものが見えてきたりする。特に水中での1枚は、これぞというのが撮れたら引き延ばして写真立てにでも入れれば記念になることこの上ない。

(つづく)

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2010年8月11日 (水)

海中写真にチャレンジ (5) 水中スナップと距離

Snap1 今度は次男の水中スナップにチャレンジ。前回は水がにごっていたことを考えて、ちょっとだけ沖へ行く。近い方が綺麗に撮れるだろうとかなりアップに近づいて水中でぱちり。ありゃ、こりゃ近づきすぎだ。そういえば水中では視野角が変わると言ってたな。

 あとで調べたら、水中では光の屈折の関係でカメラでも画角が1.2倍くらいになるそうだ。水中めがねをかけると、ものが大きく見えるとはそのことである。でも被写体に近づくと濁った水の影響を受けにくいので、さすがに綺麗に写っているのがわかる。
Snap2  というわけで、思い切ってさがって撮影。ひきあげてみると、思ったような写真が撮れていたので一安心。相変わらずファインダーは見てないのだが、何枚か撮っているとこのくらいの距離だとこのくらいの大きさに写るというのがわかってくる。となると次にチャレンジしてみたいのが、集合写真だ。

(つづく)

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2010年8月10日 (火)

海中写真にチャレンジ (4) いよいよ水中撮影

Water1 今度は水中の写真を撮ってみようと思い、水中めがねをかけようとした時にトラブル発生。あれ、ベルトの金具がゆるまないぞ。どうも金具がこわれて、調整できなくなっているようだ。そういえば数年前に海水浴した時も同じトラブルでめがねを使うことができなくて、修理しなければと思ったまま忘れていた。子供たちのゴーグルはあくまでも子供用だし… しゃあない、めがねなしで撮ろうかと決心する。

 とりあえず水中でシャッターが落ちることを確かめたのが左の写真。当然ながら、シャッター音が水上からでは聞こえないのでシャッターが落ちたかどうかはまったくわからないぞ。引き上げてみたら長男のパンツが写っていた。デジカメなんだから、ファインダーが見られなくても手当たり次第に撮りまくればそのうちベストショットも撮れるんじゃないかと楽観的に考える。

Water2  というわけで、長男を潜らせて最初に撮ったのが右の写真。岸に近いせいか水が妙に濁っている上に、暗い。ピントは合っているのか? いろいろな疑問がむくむくと頭によぎる。水中ではフラッシュは使えるのだろうか、待てよ、強制発光はどうやって切り替えるんだ? やっぱ説明書はひととおり読んでからかからないと、水上でパニックになることがわかりました。

 ここは写真の基本に戻って、太陽に背中を向けて撮ってみることにしよう。何にせよ、水中でも普通に撮影できることはわかった。妻と子供にデジカメのモニターを見せると、潜るから撮って撮ってと大人気でありました。

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2010年8月 3日 (火)

海中写真にチャレンジ (3) 海水浴場に到着

Toba

 準備はできたので、いざ海水浴へ!! ところが私の住んでる奈良県には海がない…というわけで、今回は海水浴のために三重県の鳥羽まで小旅行。車で走ること約3時間の果てに、綺麗な海が眼前に広がることとなりました。それではさっそくカメラをぶらさげて海へドボン…の前に、浮き輪をふくらませたり準備体操をしたりは必要ですね。

 子供たちを連れて、防水デジカメは首からぶらさげて海へ入る。実は数年ぶりの海だったのですが、なかなか冷たい。もちろん一旦どぼんと入ってしまえば、猛暑なんて忘れてしまうほど気持ちいいわけですが。デジカメは何事もなかったかのように首から水中にぶらさがってます。たかだか3mの防水機能なので、あまり海中につけっぱなしは良くないかと時々浮きの上にほうり上げたりしてましたが、今回の数時間の海水浴の間は何のトラブルもなく過ごしてくれました。

Toba2 まずは海上のスナップから撮ってみようと思い、モードを「ビーチ」に合わせて(実際は「海上」なのだが!?)子供たちを撮りまくる。いつもだったら海水浴の場合は海岸からズームをかけたりしてスナップを撮るのだが、これはいい感じ。さすがに近くで撮っているのだから臨場感があります。

 特に水面すれすれにカメラを構えての撮影は、普通のカメラじゃこうはいかないという満足感100%。自己満足の写真かもしれませんが、これまたぱちぱちと撮りまくりました。

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2010年8月 1日 (日)

海中写真にチャレンジ (2) 防水機能をチェック

Xp_hatch 前回はカメラの選択とストラップのことについて書いたが、ここでカメラの防水機能について調べておくことにしよう。低価格モデルとはいえ1万円以上するデジカメ、あっという間に水没して再起不能になったのでは目もあてられない。かつて防水デジタルオーディオプレイヤーを水没させてしまった経験があるoga.としては(数日間乾かしたら奇跡の回復を遂げたが)、やっぱり水の侵入口をチェックしておく必要があると感じる。

 ぐるっと見回して、大きく開口しているのは、写真のバッテリー&メモリー蓋のみのようだ。充電式バッテリーとSD(HC)メモリーが入るのだが、蓋の裏側にはとっても柔らかいパッキンがくっついている。こんなので水の侵入が防げるのだろうかと心配にもなってくるが、このパッキンのゴムの柔らかさが防水のポイントなのだろう。当然、砂をかんだりゴミをはさみこんだりしたら浸水してしまうわけだから、水に入れる前はちゃんとチェックしておく必要がありそうだ。

Xp_scene  他にはUSB端子があったが、ここは専用コネクターをマグネットでくっつけるような構造になっており、中に水が入りそうな余地はない。レンズは丈夫そうなガラスでおおわれ、裏のボタンまわりもゴムでちゃんとおおわれている。シャッターや電源スイッチはぱっと見にはよくわからないが、たぶん大丈夫なのだろう。

 最近のデジカメには必ず付いているシーンセレクトだが、FinePix XP10には「ビーチ」「水中」モードが用意されている。通常は「ビーチ」を選んでおき、海上では必要に応じて「水中」に切り替えるのが正しい使い方だろう。実際に海上へ行くと、細かく切り替える余裕はなくなると思われるので、とりあえずシーンセレクトがぱっぱっと切り替えられるようにだけ練習しておくことにする。さて準備が整ったので、空きのたっぷりあるSDHCメモリーカードを入れる。バッテリーはもちろん買って最初の使用なので、フル充電をしておく。どんな写真が撮れるのか、楽しみである。

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2010年7月31日 (土)

海中写真にチャレンジ (1) カメラをチョイス

Xp_lens 毎日、チリチリと暑い日が続く。こんな時は海へ、山へ、プールへと行くわけだが、とりわけ海辺というのはカメラを持って行くのにはハードルが高い。潮風はもちろん、砂浜の砂ってのはカメラにとっては過酷な環境で、かつては海へ行く時はカメラは使い捨てと決めていたこともあった。しかし最近は防水・防塵のデジカメがブームであり、ちょっとしたスナップ程度なら海中撮影もお手軽に出来てしまうと聞く。よし、やってみるかと思い立つ。

 というわけで、まずはデジカメ選びである。本格的なダイビングをするわけではないので、3~10m防水あたりのデジカメから手頃な価格のものをチョイスする。しばらく水中デジカメのページを探して見つけたのが、2万円を切る実売価格で購入可能な富士フイルムのFinePix XP10であった。下手をしたら水没させてそれっきりになってしまうかもしれないデジカメである。このくらいの価格のものがぴったりではないかと当たりを付ける。防水3mだが、ちょっとした海中スナップ写真ならこの程度で十分であろう。

Xp_strap 次に気になったのが、ストラップのこと。海水浴で泳ぎながら写真を撮るわけだから、当然両手はあけておきたい。当方泳ぎは苦手…というよりも、限りなくかなづちに近いのでカメラを海上でずっと握りしめておくことは不可能である。しかもカメラは手を放すと水に沈むので、深いところで落としでもしたらヒサンなことになってしまう。

 幸い手持ちに手頃なネックストラップがあったので、カメラに付けることにする。フローティング・ストラップという浮きのついたハンドストラップも販売されてはいるのだが、こちらでも離岸流とかでぴゅーっとカメラを持ち去られたら目も当てられない。あるいは川で撮影する場合も、同じことが言えるだろう。

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2010年4月13日 (火)

ビデオカメラアクセサリーいろいろ (3) キャリングケースに入れる

Movie_case ビデオカメラはショルダーストラップでぶらさげて持ち歩くことが多いのだが、ぜひ用意しておきたいのがキャリングバッグ。カメラ本体と付属品一式が収納できるちょっと大きめのバッグは持っているのだが、ほぼカメラにぴったりサイズでインナーバッグとしても使えるものは持ってなかったので、購入することにしました。

 というのも、以前のデジタルカメラを持ち歩く時に一番多かったのが、普通のリュックサックや手提げバックに他の荷物と一緒に、ビデオカメラを無造作にほうりこんで運ぶパターン。これでは他の荷物とぶつかって、カメラはいやでも傷だらけになってしまいます。

 探してみると、インナーバッグ風のケースは1000~3000円程度でいろいろバラエティにラインナップされています。純正でない限り、サイズがぴったりというのは難しいところがありますが、このタイプのバッグにはたいていマジックテープの仕切りが入っているのでわずかに大きめのものを買うと調整して使うことが可能です。私はエレコム製のケースを買って、ぴたっとサイズが合って感動いたしました。

(つづく)

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2010年4月 9日 (金)

ビデオカメラアクセサリーいろいろ (2) レンズフィルターを付ける

Filter

 キヤノンのビデオカメラは、結構大きな径のレンズフィルターが付けられるのが特長。私が買ったモデルなどは、なんと58mmの口径がある。つまり一眼レフ用などで豊富に売られている各種フィルターがそのまま使えそうでいい感じなのである。

 レンズフィルターといえば、まずはプロテクト(保護)用のものを一つは用意しておきたいところ。特にキヤノンの場合は、レンズを手にぐわっと握って撮影するような筐体デザインなので、ぶつけて傷をつけてしまう可能性も高そうだ。ぜひぜひプロテクトフィルターを付けて、レンズ部分というかカメラの前部を美しい状態に保っておきたいという気分にさせてくれる。

 屋外での撮影が多いので、今回はUVカットフィルターをチョイスしてみた。紫外線の影響によるカラーバランスの崩れを防ぐ、という効果があるのだが、もちろんレンズ自身も守ってくれるのは嬉しいところである。

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2010年4月 5日 (月)

ビデオカメラアクセサリーいろいろ (1) ストラップを付ける

Canon_strap

 昨年の夏に、長年使ったデジタルビデオカメラが壊れたので、念願だったハイビジョン対応のビデオカメラを購入した。さすが評判の良かったキヤノンのフルハイビジョンモデル。なんて綺麗な画面が撮れるんだと、しばし映像を愛でるかのような使い方をしていた。加えて、11年使ってぼろぼろになり作動エラー頻発の旧ビデオカメラをだましだまし映像をDVDにコンバートしながら、ふと思った。この新しいビデオカメラも10年使ったらまたぼろぼろになってしまう。それならできるだけ大事に綺麗に使おう。

 無造作にビデオカメラを扱うのはやめにして、今度のカメラは徹底的に大事に綺麗に使おうと思い立った次第である。というわけで、今回の連載はビデオカメラアクセサリー。アクセサリーキットを買うのも良いが、自分の好みでいろいろと選んでいくのも楽しいものである。第1回目に紹介するのは、ストラップである。

 ビデオカメラのストラップといえば付属品として付いているものもあるが、今回のキヤノンの製品は別売であった。純正でハンディストラップも出ているが、やっぱり肩からぶらさげて使うことが多い。そこでショルダーストラップを探すことにした。もちろんビデオカメラはコンパクトデジカメや携帯よりも大きくて重いので、携帯用のネックストラップとかを流用することは避けたい。外れて落下させるととんでもないことになってしまう。実際、デジカメやビデオカメラの落下事故は何回か経験している。

 キヤノンのIVISの場合は、ストラップを取り付ける位置はただのリングになった金具なので、汎用のストラップだったら何でも取り付けることができる。そこでいろいろ考えたあげく、デジタル一眼レフ用のストラップを付けることにした。キヤノンのロゴ付きの、幅広ショルダーストラップはいろんな種類が売られている。EOSとも書かれているのはちょっと???だが、まぁ許される範囲であろう(笑)。

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※純正以外のストラップを使用しての落下事故は自己責任ということになりますので、ご留意願います

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