音楽／映像ソフト

NOW and FOREVER／小林香織
2021年2月10日発売予定

日本の女性サックス奏者の第一人者である、小林香織さんがデビュー15周年を迎え、待望の最新アルバム「NOW and FOREVER」を発表。もうすぐ発売となります。
今作では近年親交の深い鈴木茂＆ハックルバックを2曲でゲストに迎え、上質なシティ・ポップ・インストで魅せてくれます。
書き下ろしの新曲とライブで人気のオリジナル曲の新アレンジ版も収録し、全曲新録音ながら新旧楽曲を織り交ぜたベストな選曲となっているので、往年のファンはもちろん、YouTubeなどの動画サイトなどで知った新たなファンにも楽しめる内容となっています。
バックを務めるのはレギュラーバンドのKaori Kobayashi Bandをはじめ、Incognitoの元メンバーのTony Remy(g)やUKのベーシストNick Cohenらが参加。またヴォーカリストもフィーチャーするなど、最新のソウル・ジャズ・サウンドで新境地に挑む、更に進化する小林香織さんを堪能できる1枚です。

【収録曲】
1. Opening［NOW and FOREVER］
2. Kyle
3. Mermaid
4. Romantic Rain
5. Seaside Memories（with 鈴木茂＆ハックルバック）
6. Solar（with 鈴木茂＆ハックルバック）
7. Airflow
8. Shooting Star / 流れ星
9. Black Sapphire
10. Back Street
11. bloom
12. New School Etude（feat. Natalie Oliveri）
13. I Raise My Hands up（feat. Sian Kelly）


【初回限定盤】　KICJ-90846 ￥5,000＋tax
初回限定盤には、Blu-rayだけの為に行った貴重なハックルバックとの未公開スタジオ・レコーディング・ライブ、鈴木茂との対談インタビュー、新曲「Romantic Rain」(Short ver.)ミュージックビデオを収録。


【通常盤】KICJ-846 ￥3,000＋tax

ご注文おまちしております！

2月発売の新譜の中からスタッフオススメのジャズ作品をご紹介！

『NOW and FOREVER(初回限定盤)』
小林香織
（2021年2月10日発売　KICJ-90846）
日本の女性サックス奏者の第一人者である、小林香織のデビュー15周年記念最新アルバム。今作では近年親交の深い鈴木茂＆ハックルバックを2曲でゲストに迎え、上質なシティ・ポップ・インストで魅せてくれます。書き下ろしの新曲とライブで人気のオリジナル曲の新アレンジ版も収録。



『ヒューマン』 シャイ・マエストロ
（2021年2月3日発売　UCCE-1187)
イスラエル・ジャズ・シーンのなかで今最も注目を浴びた存在であり、巨匠キース・ジャレットからも賞賛される33歳のジャズ・ピアニスト、シャイ・マエストロの2年ぶりの作品が完成。同世代のアメリカ人トランぺッター、フィリップ・ディザックを加えたカルテット作品。オリジナルをメインに美しく、時にはダイナミックな演奏を展開。



『JAPAN 1987 【輸入盤】』
MILES DAVIS
（2021年2月12日発売予定 IACD-10522）
モダン・ジャズ・シーンの帝王、マイルス・デイヴィス。ジャズ・フェスティヴァル＜ライヴ・アンダー・ザ・スカイ＞に1987年2度目の出演をした際のパフォーマンスが待望のCD化！若いメンバーとのプレイは帝王マイルス・デイヴィスをより刺激し、テンションの高い強烈なプレイを導き出す。



『JAPAN 1979 【輸入盤】』 CHICK COREA
（2021年2月12日発売予定 IACD-10523）
チック・コリアがアル・ディ・メオラ、トニー・ウィリアムス、そしてバニー・ブルネルという強力な3人のミュージシャンと共に一夜限りのスーパー・バンドを結成して出演した1979年の＜ライヴ・アンダー・ザ・スカイ＞でのパフォーマンスが遂にCDとしてリリース！壮絶かつ緻密そして躍動的なリズム・セクションが織りなすパフォーマンスは圧巻！



『LEVERKUSEN 1997 [CD+DVD] 【輸入盤】』
ALLAN HOLDSWORTH
（2021年2月19日発売予定 IACD-10528）
アラン・ホールズワース・オフィシャル・ライヴ・アーカイヴ・シリーズ第4弾。ステージで展開するパフォーマンスはアラン・ホールズワースならではのテンションが高く、スリリングな内容でファンの期待に十分に応える素晴らしいもの。ドイツの大都市の一つであるレーヴァークーゼンでのコンサートの模様を収録したCD+DVDのアーカイヴ。



『ライヴ』
R+R=NOW
（2021年2月26日発売予定 UCCQ-1132）
賛美か、脱帽か―。ジャズのリアルを追い求める72分間。結成こそが奇跡。　ロバート・グラスパーが集めた現代ジャズの頂点に立つアーティストによるドリーム・グループ。圧巻のライヴ盤をリリース！スリリングで臨場感あふれるダイナミックな演奏はスタジオ盤とは全く異なり、ジャズ・アーティストの真骨頂である“ライヴ”感を堪能できる内容。


ご注文お待ちしております！

2月発売の新譜の中からスタッフオススメのクラシック作品をご紹介！


『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン 完全収録盤』
ジョン・ウィリアムズ（指）ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
（2021年2月5日発売　UCGG-9194/5)
昨年発売し大ヒットを記録した、奇跡のコンサートを収録した『ジョン・ウィリアムズ　ライヴ・イン・ウィーン』の全ての演奏曲目と、ジョン・ウィリアムズのMCも収録した完全収録盤。国内盤のみ、より高音質で楽しむことができる24bit/96kHzからのDSD変換によるSA-CDハイブリッドでの発売。



『ブルックナー:交響曲第2番・第8番 他』
アンドリス・ネルソンス(指) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
（2021年2月5日発売　UCCG-45001/2）
伝統のオーケストラと新時代のマエストロによるブルックナー交響曲全曲録音シリーズ第５弾！ドイツ音楽伝統の牙城、ゲヴァントハウス管弦楽団とのブルックナー・シリーズも佳境に入り、傑作第8番の登場。カップリングは同じくハ短調の第2番と、ワーグナーの≪ニュルンベルクのマイスタージンガー≫第1幕への前奏曲。国内盤のみ MQA-CD/UHQCD仕様。



『マリンバ・スマイル ～涙のあとに』
野尻小矢佳
（2021年2月3日発売 FOCD-9843）
オリジナリティ溢れる活動を続ける打楽器奏者・野尻小矢佳。4作目となる本作は2nd『マリンバ・クラシックス』以来となるオール・マリンバ・アルバム。バッハから現代の作品、さらに自作曲をちりばめた珠玉の楽曲を収録。卓越した技術と細やかで豊かな感受性を持つ野尻が奏でるマリンバの生命力に溢れた暖かい音色は、さながら1本の名作映画を観るような感動を呼び起こします。



『シューマン:交響曲全集【輸入盤】』
パウル・クレツキ（指）イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
（2021年2月19日発売予定 9029-513015）
ドイツ系作品の最も重要なレパートリーであるこのシューマンの作品全集録音は、偉大なる名匠クレツキを語る上で貴重な遺産といえるものです。2020年オリジナル・マスターテープより、24bit/192kHzリマスターを行い、正規盤として初CD化となるものです。



『コジェルフ:協奏曲と交響曲【輸入盤】』
セルジオ・アッツォリーニ(fg)　カメラータ・ルソー
（2021年2月19日発売予定 1943978820-2）
古楽界におけるファゴットの鬼才セルジオ・アッツォリーニの最新アルバムは、チェコの疾風怒濤の作曲家レオポルト・コジェルフとその従兄弟ヤン・アントニーン・コジェルフの作品集。ピリオド楽器による世界初録音収録！



『バロック・フェスティバル【輸入盤】』
イル・ジャルディーノ・アルモニコ　他
（2021年2月19日発売予定 9029-504346）
当時の楽器と奏法による演奏から、現代楽器による演奏まで、さまざまな解釈のスタイルによる、バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディ、テレマン、などの理想的なバロック音楽が収録されている「バロック・ベスト」。ワーナークラシックと旧EMIの演奏家による名演の数々をお楽しみください。。

ご注文お待ちしております！

皆様、こんにちは、こんばんは。ウエルシュです
今回ご紹介するのはこちら
「リッチー・サンボラ/ストレンジャー・イン・ディス・タウン」UICY-79425です。

リッチー・サンボラといえば、ボン・ジョヴィのギタリストとして超有名ですが、実はリッチーは、もの凄～く歌が上手い
しかも、これがまたシブくていい声なんですよね
加えてこのアルバムには、ボン・ジョヴィからデヴィッド・ブライアン (key)、ティコ・トーレス (ds, perc)が参加しているだけでなく、エリック・クラプトン (g)、ランディ・ジャクソン (b)と、これまた超豪華なゲスト・ミュージシャンが参加しているのです

ギター・サウンドやプレイは言うまでもなく素晴らしいですが、リッチーの声を最大限活かしたブルージーな曲やバラード、そしてハードな楽曲まで、幅広く散りばめられた珠玉の曲たちに、ボン・ジョヴィとは違うリッチーの魅力を、存分にご堪能下さい

生産限定盤につき、完売の際はご容赦くださいね

「パリ」　［UHQCD x MQA-CD］
ヒラリー・ハーン(vn)　ミッコ・フランク（指）
【2021年3月5日発売予定　UCCG-45003】

1年間の休暇からの復帰作であると同時に、ドイツ・グラモフォンへの6年振りの新作となる、ヒラリー・ハーンの最新アルバム『パリ』が3月5日に発売されます。

幾度となくパリで共演してきた気心知れたオーケストラである、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団との録音はハーンが長年望んできたことであり、今回それが遂に実現し、パリにまつわる3作品が収録されています。
まずはショーソンの「詩曲」。パリ出身のショーソンによる神秘的で瞑想的なこの曲の初演は、パリでイザイによって行われました。この曲はイザイに献呈されたショーソンの代表作となっています。
そしてパリで初演されたプロコフィエフの協奏曲第1番は、ヒラリー・ハーンのお気に入りの協奏曲。いままで最も多く演奏してきた作品のひとつで、録音の最適な共演者とタイミングを待ち続けて、今回ようやく録音に至りました。
パリで初演するためハーンと指揮者のミッコ・フランクがラウタヴァーラに委嘱した新作協奏曲は、作曲家の死去によって完成はしませんでしたが、残されたスケッチからラウタヴァーラの弟子である作曲家カレヴィ・アホがオーケストレーションを完成させました。ヴァイオリンと管弦楽による哀歌調の曲「2つのセレナード」として2019年2月に世界初演し、今回の世界初録音が行われました。

この様に『パリ』は、ハーンのフランスの都との長いつながりと、フランス放送フィルハーモニーとミッコ・フランクとの共演により実現した芸術的コラボレーション作品として完成しました。

【収録曲】
1) エルネスト・ショーソン:詩曲 作品25
2) セルゲイ・プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19
3) エイノユハニ・ラウタヴァーラ:2つのセレナード (ヒラリー・ハーンのために)　*世界初録音

【演奏】
ヒラリー・ハーン（ヴァイオリン）
ミッコ・フランク（指）　フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
録音： 2019年6月（1,2）、2019年2月（3）　パリ


↑【輸入盤CDはこちら】
2021年3月5日発売予定　483-9847


↑【輸入盤LPはこちら】
2021年3月5日発売予定　483-9848

こちらもオススメ↓


「27の小品」
ヒラリー・ハーン(vn)
【好評発売中　UCCG-1642/3】
ハーン自身が企画した現代の作曲家と現代の聴衆を繋ぐ画期的プロジェクト。
自身で選んだ作曲家に自ら委嘱した26曲の新作と、多数の応募作から自身で選んだ1曲によるアンコール・ピース集。
ラウタヴァーラの「ささやき」や日本からは佐藤聰明、大島ミチルの作品も収録された、それぞれ非常に個性的で魅力的な27曲の小品集です。

ご注文お待ちしております！

ヨーヨー・マ プレイズ・モリコーネ [2LP VINYL]【輸入盤】
ヨーヨー・マ(vc)　エンニオ・モリコーネ（指）
【2021年2月5日発売予定　MOVATM-075R】

現代最高のチェリスト＝ヨーヨー・マが映画音楽界の巨匠、故エンニオ・モリコーネの名旋律を奏で、世界的な大ヒットを記録した2004年発売の名盤「ヨーヨー・マ プレイズ・モリコーネ」。
過去にはSACD-Hybrid盤も出ていましたが残念ながら現在は廃盤となっており、現状最も高音質で聴くことのできる盤がこちらのアナログ盤となります。

一世を風靡したマカロニ・ウエスタンのヒット作から 『ニュー・シネマ・パラダイス』、『ミッション』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』など、思い出のシーンを彩った極上のメロディがモリコーネ指揮のもとヨーヨー・マの気品に溢れた芳醇な香気漂うチェロにより紡がれてゆきます。

特に「ミッション」～ガブリエルのオーボエ（A1）、「ニュー・シネマ・パラダイス」 ～ルッキング・フォー・ユー（A5）、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」 ～メイン・テーマ（A10）、「ウエスタン」 ～メイン・テーマ（B4）、「レディ・カリフ（ラ・カリファ）」～ディナー（D1）は秀逸で悲しみを帯びたチェロの旋律を聴くだけで涙が溢れてきます。

クラシック・ファンだけでなく、映画ファン、ハイエンド・ユーザーにおススメの1枚です！
完全生産限定のため数に限りがありますので、お早めにお買い求めください。

【収録内容】
『ミッション』
A1. ガブリエルのオーボエ
A2. 滝

ジュゼッペ・トルナトーレ組曲
A3. 『海の上のピアニスト』～愛を奏でて
A4. 『ニュー・シネマ・パラダイス』～ノスタルジア
A5. 『ニュー・シネマ・パラダイス』～ルッキング・フォー・ユー
A6. 『マレーナ』～メイン・テーマ
A7. 『記憶の扉』～メイン・テーマ

セルジオ・レオーネ組曲
B1. 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』～デボラのテーマ
B2. 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』～コック・アイズソング(やぶにらみの歌)
B3. 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』～メイン・テーマ
B4. 『ウエスタン』～メイン・テーマ
B5. 『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』～黄金のエクスタシー

ブライアン・デ・パルマ組曲
C1. 『カジュアリティーズ』～メイン・テーマ
C2. 『アンタッチャブル』～死のテーマ

「モーセ」と「マルコ・ポーロ」組曲
C3. 『モーセ』～ジャーニー
C4. 『モーセ』～メイン・テーマ
C5. 『マルコ・ポーロ』～メイン・テーマ

『レディ・カリフ』
D1. ディナー
D2. ノクターン

【演奏】
ヨーヨー・マ（チェロ）
エンニオ・モリコーネ（プロデュース/作曲/オーケストレーション/指揮）
ローマ・シンフォニエッタ・オーケストラ
ジルダ・ブッタ（ピアノ）
録音：2003年6月　ローマ



【CD盤（極HiFiCD）はこちら】
好評発売中　SICC-40104
国内盤CDのみボーナス・トラックとして「愛を奏でて」「ガブリエルのオーボエ」のチェロ＆ピアノ・ヴァージョンの2曲を追加収録！

ご注文お待ちしております！

どうも！ライブレポ形式のブログ記事を執筆中の筆者・四葉でございます
いやぁ…音楽・映像ソフト担当として、ココでLIVE参戦レポートを書くのが
目標の一つ、だったのですが…実際書いてみると、なかなか難しいですねぇ

なんせ今は、オンライン配信が主流…！生の歌声＆演奏を肌で感じる体験が
出来ないと…どうにも、音楽番組の感想を書いているような感覚に陥ります
しかも、アーカイブ動画でより多くのファンが同じ映像を視聴可能…となると
当日、現地に行けなかった方達にもステージの雰囲気をお伝えできる！という
ライブレポが持っているハズの強みや意味合いも、やや薄れてしまうわけで…
気を抜くと、主観まみれのグダグダな“レポ風”記事になってしまうのですが
配信をご覧でない方に、画面越しに感じた臨場感を少しでもお届けできるよう
記憶と五感をフル動員して執筆しております（もっと文章力が欲しいっ）

そんなワケで、今回は…！【前回記事】に引き続き、昨年11月に開催された
配信LIVE『LnPニュージェネ』出演アーティストをピックアップ致します
トップバッター・降幡愛さんに続いて登場した、コチラの2組でございます
-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-

▼▼▼　≪2≫：堀内まり菜　▼▼▼


歌唱曲：3『ナノ・ハナ』

歌唱曲：4『Welcome to Nanoland』


デビューアルバム『ナノ・ストーリー』
　　　…※CD：トラック1「ナノ・ハナ」、トラック8「Welcome to Nanoland」収録予定

二番手に登場した、堀内まり菜さんといえば…「さくら学院」の2013年度・生徒会長
「さくら学院」は、アミューズ所属の小・中学生から選抜された女の子達で結成された
“成長期限定”のアイドルユニットその時代から彼女を見守っていたご父兄（ファン）の
皆様は、この度のアーティストデビュー…感慨深いものがあるのではないでしょうか

さくら学院　※2013年度 卒業生・堀内まり菜

グループ卒業後も、舞台・音楽活動・YouTubeチャンネル開設…と活躍中のまり菜さん。
声優ファンな筆者は、音楽バトルプロジェクト『IDOL舞SHOW』のアイドルユニット、
NO PRINCESS・明瀬亜美役が印象深いですねまた、彼女を含む若手女性声優4人組
コーラスユニット・Healer Girls（ヒーラーガールズ）での活躍も期待大でございます
そして、「きんだーてれび」！たぶん今は、PUI PUIな火曜日が人気だと思うのですが
是非、別の曜日もご覧くださいまり菜さんが、子供向けソングを歌唱しております

コロムビアキッズ ゆめいっぱい！ハッピーいっぱい！ こどものうた
　…　※『きんだーてれび』主題歌「ヤッホー！ねこざかな」
　　　　　≪うた：ゆいま～る ふぁみり（堀内まり菜）≫は、DISC1：トラック10曲目に収録。

そんな彼女が一曲目に歌ったのは、自身が初めて作詞をしたという楽曲「ナノ・ハナ」。
ポエムが好きだというまり菜さんが、いろんな気持ちを込めて紡ぎあげた言葉の数々が
壮大な音楽に乗って、透明感溢れる声で歌い上げられ…聞いていて心地良い一曲でした

そうして、心が浄化された直後…二曲目の「Welcome to Nanoland」で雰囲気が一変！
音楽のテーマパーク「ナノランド」を誕生させた…そう語るまり菜さんのオリジナル曲で
まるで遊園地のパレードのような、底抜けに明るくて楽しい歌を、笑顔たっぷりに熱唱
ライブ会場にいたら、飛び跳ねたくなること間違いなし！の盛り上がりソングでしたね

以上、全く違ったタイプの二曲でしたが…どちらにも、「ナノ」というキーワードが。
彼女のデビューアルバム（3月発売予定）のタイトルにも含まれているこの言葉には、
【1】まり“菜の”…の「ナノ」　【2】小さな世界「ナノサイズ」　…そんな意味合いが
含まれているのだとか…年明けの生放送では「ナノ・ハナ」フルMVが初公開となり
さらに広がりを見せる、“まり菜ワールド”…！今後も、注目していきたいところですね
-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-

▼▼▼　≪3≫：ARCANA PROJECT　▼▼▼


歌唱曲：5『カンパネラ響く空で』

歌唱曲：6『ヒトリガタリ』


メジャー・デビューシングル『カンパネラ響く空で』【通常盤】
　　　…※CD：トラック1「カンパネラ響く空で」、トラック3「ヒトリガタリ」収録

3組めとして登場したアーティストは、ARCANA PROJECT（アルカナプロジェクト）！
でんぱ組.incをはじめ、人気アイドルが多数所属するプロダクション・DEARSTAGEと
ランティスが共同プロデュースを手掛ける、6人組の女性ボーカルユニットですね

主なメンバーは――元・妄想キャリブレーション出身で、でんぱ組・相沢梨紗さんとの
ツインボーカルユニット『LAVILITH』でも活動中の、桜野羽咲（さくらのうさ）さん…

ツインボーカルユニット『LAVILITH』

『BiS』の第2期メンバー、“トリアエズ・ハナ”として活動。グループ解散後、改名して
アイドルスリラー映画「FIND」にて女優デビューを果たした、花宮ハナさん…などなど。

アイドルシチュエーションスリラー映画『FIND』　※アカネ役：花宮ハナ

バラエティ好きな筆者は、TV番組『THEカラオケ★バトル』にて5冠達成の記録を持つ
佐々木麻衣さんの名前を見て、「あの“歌うま女子高生”だ…！」と反応しちゃいました

テレビ東京系『THEカラオケ★バトル』

その他にも、個性豊かなメンバーがズラリ経歴も、歌声も、性格もバラバラだけど
とにかくポジティブシンキングで、アニメを愛する心を6人全員が持ち合わせており
不思議と、チームとして上手くまとまっている…という、ARCANA PROJECTの皆さん。
彼女たちの特徴といえば…やはり、タロットカードをベースとした世界観ですねぇ…！

“単独戦闘型アイドル”として独自の世界観を展開している空野青空さんは「運命の輪」…
『変好き』イメージソングの歌唱を担当したバイリンガール・相田詩音さんは「審判」…
グループ最年少で、オーディションを勝ち抜いた期待の新星・天野ひかるさんは「星」…
メンバーそれぞれに、担当カラーならぬ“担当タロットカード”が割り当てられています
リリース形態も「正位置」「逆位置」バージョンが存在するあたり、徹底してますね

タロットと聞いて、天津向さんも「吊るされた男？」とカードの名前を挙げていましたが
なんらかのオタ趣味をお持ちの方なら、タロットの種類をご存知…かもしれませんね。
筆者、真っ先に「死神」が思い浮かぶクチです（『ジョジョ』第3部の影響がデカい）
22種類あるカードの中から、どれが彼女たちに当てはまるのかを調べるのも一興かと

そんなARCANA PROJECTがステージで最初に歌った曲は、「カンパネラ響く空で」。
2020年夏・異色のモン娘医療アニメ『モンスター娘のお医者さん』の主題歌ですね
爽快感あふれる曲調と、一人ひとりの歌声が重なり合って、一気にテンションUP

メンバー紹介のMCを挟んで、二曲目に歌われたのは「ヒトリガタリ」…こちらは、
先程の「カンパネラ～」を表題としたシングルの【通常盤】のみに収録されたc／w曲。
ベースのスラップがカッコよく響き渡り、ステージ上は一気に大人っぽい雰囲気に…！
ボカロ曲のような早口が心地よく、各メンバーの歌声の違いも味わえる良曲ですねぇ

楽曲終了後は、天津向さんと2nd Single「夢で世界を変えるなら」についてトーク。
今期なろう枠の問題作として名高い（？）復讐系アニメ『回復術士のやり直し』の
エンディング主題歌ですね（毎話、本編のアレな雰囲気を吹き飛ばす爽やかソング）

2021年冬アニメ『回復術士のやり直し』

“今からあなたに起こる奇跡”をキャッチコピーに、アニソン界に新風を巻き起こす
ARCANA PROJECT！今後もタイアップ起用が期待される、要注目のグループです

-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-
いやぁ…調べれば調べるほど楽しい、『LnPニュージェネ』出演者の皆様…！
ご紹介したいことが絞り切れず…結構書いたかと思いきや、まだ残り5組
このライブレポ（？）の続きは、【次回記事】にて執筆予定でございます

皆様、こんには、こんばんは、ウエルシュです本日ご紹介するのはこちら

2020年12月9日発売
『ストライパー/ソルジャーズ・アンダー・コマンド』


◆ストライパー/ソルジャーズ・アンダー・コマンド[UICH-9006]

久しぶりの投稿時に、個人的にハード・ロック（特にメロディアス・ハード）が好きなのはお伝えしましたが、それらも含めて、いろんなジャンルからご紹介しようと思います

このバンドを初めてMTVで観た時、あまりに衣装がぶっ飛び過ぎていて、何も知らかった私は「工事現場のゲート」を思い出してしまいました
サウンドの中身も「金髪のおにいさん達やけど、ガッツリ系か？？？」と思って、恐る恐るＬＰを持っているという友達に聴かせて貰ってみると、これが完全にアメリカン・ハード・ロックの流れを基本に、ひじょうにメロディアスな楽曲が多く、特にタイトル曲の「ソルジャーズ・アンダー・コマンド」は、楽曲のテンポといい、素晴らしいハーモニーといい、正に『自分好みのサウンド』でした。

美形のスィート兄弟につい目がいってしまいがちですがなかなかどうして、クオリティの高いアルバムですよ

このシリーズは、生産限定品となっておりますので、完売の際は、ご容赦くださいね

本日ご紹介する商品はコチラ！

『Newestrong／優利香』[EGGS-057]
【収録曲】
1.眩しい朝日
2.ハートレス人間
3.ノスタルジーラムネ
4.勇者
5.escape

神戸出身シンガーソングライター“優利香” 、初となる全国流通ミニアルバムが発売決定！

関西在住の方にはお馴染みの情報番組『おはよう朝日です』のテーマ曲に「眩しい朝日」が起用されていますので歌声を耳にされたことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな関西の朝を告げる“優利香”初となる全国流通ミニアルバムは、
リードトラック「眩しい朝日」を始め、ノスタルジックで淡い景色が胸を焦がす『ノスタルジーラムネ』、
鋭くポップロックなナンバー『ハートレス人間』など、
彼女の才能と懐の深さを見せつけるバラエティに富んだ5曲が収録。
ハイトーンでパワフルに歌い上げる歌唱力は要注目です！

オフィシャルサイトでは「眩しい朝日」のミュージック・ビデオが公開されていますのでぜひチェックしてみてください
ご予約お待ちしております

ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」(4手ピアノ版)＆テンペスト
マルタ・アルゲリッチ&テオドシア・ヌトコウ（ピアノ）
（輸入盤　好評発売中　9029-516403）

【国内盤はこちら（WPCS-13835　2021年3月24日発売）】

世界のクラシック音楽界で最も高い評価を受けているピアニストの一人であるマルタ・アルゲリッチと、彼女がその才能を絶賛しているテオドシア・ヌトコウによる、珍しいベートーヴェンの田園交響曲のピアノ連弾版。

ヌトコウはギリシャ出身のピアニストで12歳でソロリサイタルを行い、様々なコンクールで輝かしい成績を収めてきました。現在アジアを含む世界中のホールで演奏を行っている今注目の若手ホープです。

そんなヌトコウとアルゲリッチの軽やかなタッチで始まる息の合った演奏は徐々に存在感を増し、時に優しく時に激しくベートーヴェンの壮大な交響曲を見事にピアノで再現しています。

あまり聴く機会がありませんが、このピアノ連弾用に編曲したのはドイツの音楽家のゼルマール・バッゲ（1823-1896）。バッゲは、ベートーヴェンの音楽の研究、楽譜の出版、校訂、そして編曲を行ってきました。今回の「田園」も、交響曲からの編曲のひとつで、4手用ということもあり、できるだけ元のオーケストラの音をピアノで効果的に再現できる様、編曲されています。リスト編曲版とはまた違った連弾版「田園」をぜひお楽しみください！

【収録曲】
ベートーヴェン：
1) 交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』(ゼルマール・バッゲによる4手ピアノ版)
マルタ・アルゲリッチ&テオドシア・ヌトコウ(ピアノ)
2) ピアノ・ソナタ第17番ニ短調『テンペスト』
テオドシア・ントコウ(ピアノ)
【録音】
2020年7月30-31日(1)、2020年2月24-29日(2)

こちらもオススメ↓


ベートーヴェン:交響曲第1-9番(リストによるピアノ編曲版) 【輸入盤】▼
ヒンリヒ・アルパース（ピアノ）
（輸入盤　好評発売中　1943978937-2）
リストのピアノ編曲版交響曲を、ヒンリヒ・アルパースの超絶技巧と豊かな叙情性あふれる演奏でオーケストラ音楽作品をピアニスティックに再現する面白さを存分に味わえる。「第九」の最終楽章では、ソプラノのランツハマーをはじめとする優秀な声楽ソリストとRIAS室内合唱団が加わります。

ご注文お待ちしております！