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2021年7月27日 (火)

JAZZ名盤紹介:ジャネット・サイデル『マナクーラの月』



今年の梅雨は雨が降りそうで降らなかったり、明けたかと思えば明けていなかったりという感じでしたが、ここにきてようやく、ジリジリした盛夏がようやくやってきました。

紆余曲折のあった東京オリンピックも無事に始まり、ついつい応援にも力が入ってしまいますよね。

今回ご紹介するアルバムはジャズ・ボーカルとしてご紹介するのをためらうほど“いい意味”で軽く、夏のカフェで波の音を遠くに聞きながら流したくなるようなアルバムです。

アルバムのジャケットもポップでこのアルバムの優しさを上手く表してくれています。

夏になると聴きたくなるウクレレのサウンド。
そしてこのアルバムは そのウクレレ・サウンドがジャズと融合し、ハワイアン・テイスト・ジャズとして大ヒットしました。
2005年に発表された作品ですが、今でも夏になると聴きたくなる方が続出します。

ウクレレとジャズ。この2つは必ずしもどんな時も相性が良いとは言えないのかもしれませんが、ここで聴けるウクレレ・ジャズは間違いなく“極上”です。

それでいてこのアルバム、奇をてらったようなわざとらしさもなく、さらっと自然に耳を心地良く駆け抜けるようなサウンドと、何度聴いても飽きのこない、かなりハイ・クォリティな内容です。

終始控えめなバックのサウンドにふわふわなジャネット・サイデルのヴォーカル。

ジャネット・サイデル はオーストラリアの歌姫と呼ばれ、スウィートなヴォーカルが特徴ですが、いい意味で肩の力を抜いて唄ってくれているので、こちらも聴くにつれ、次第にリラックスしていきます。

今のような季節、海辺でハンモックに揺られながら、このアルバムを聴くと、心地良すぎて、最後の曲が終わる頃にはすっかり夢心地となっていることでしょうね。

そんな素敵な場所で聞けなくても、雰囲気だけでも心地良いハワイアン・ブリーズを届けてくれるのは間違いありません。

今ではウクレレ・ジャズの代表作みたいなアルバムになっていますので興味がある方はまずこのアルバムを聞いていただきたいと思っております。

ジャネット・サイデル『マナクーラの月』は、
Joshin webにて好評発売中です。

2021年7月24日 (土)

毎年ウィーンの聴衆を熱狂させる記念碑的コンサートのライヴ


『ウィーン・フィル・サマーナイト・コンサート2021』
ダニエル・ハーディング(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【2021年8月25日発売予定 SICC-2234】


ニューイヤー・コンサートと並ぶウィーン・フィルの名物行事で、2004年の開催以来、初夏のウィーンの風物詩として定着した「ウィーン・フィル・サマーナイト・コンサート」。

ユネスコの世界遺産にも指定されているシェーンブルン宮殿で行われる屋外での演奏会は、これまでにゲルギエフ、バレンボイム、マゼール、メータ、ドゥダメル等が登場するなど、錚々たる指揮者陣の起用が話題となっています。
2021年のサマーナイト・コンサートは、イギリス出身のダニエル・ハーディングが指揮者に抜擢されました。ハーディングは今までウィーン・フィルと数々の共演を重ねてきただけに、このコンサートにとって待望の登場となります。また今最も熱いピアニスト、イゴール・レヴィットがラフマニノフ「パガニーニ狂詩曲」でウィーン・フィルと初共演!鬼才ならではの集中力溢れる演奏が聴きものです。

【収録曲】
ヴェルディ:歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
バーンスタイン:「ウエストサイド・ストーリー」シンフォニック・ダンス~
プロローグ、サムホエア、スケルツォ、マンボ
エルガー:愛の挨拶 作品12
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ホルスト:組曲「惑星」 作品32~第5曲:木星
J. シュトラウス2世:ワルツ「ウィーン気質」 作品354

イゴール・レヴィット(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ダニエル・ハーディング

[録音]2021年6月18日、ウィーン、シェーンブルン宮殿でのライヴ

輸入盤 CDはこちら↓

【好評発売中 1943990491-2】


輸入盤 Blu-ray はこちら↓

【2021年7月30日発売予定 1943990493-9】


輸入盤 DVD はこちら↓

【2021年7月23日発売予定 1943990492-9】


ご注文お待ちしております!

2021年7月20日 (火)

JAZZ名盤紹介:ビリー・ホリデイ『レディ・イン・サテン』



ビリー・ホリデイという歴代最高峰に位置するシンガーを聴く時、多くの方は彼女の波乱万丈な生涯という“ストーリー性”を関連付けて聴いてしまいがちですよね。

壮絶な彼女の人生からして、それは仕方が無いことかもしれませんが、そのようなバック・ボーンが聴き方に影響するのも事実。

そのバック・ボーンを一切無視した上でこのアルバムを聞いたとき、人々はどう感じるのでしょうかとふと考えたことがあります。

若い時の彼女の歌声は屈託の無い明るさで唄うことに対する喜びが溢れていたのですが、晩年のビリー・ホリデイにはどんな明るい歌を唄っても、ある種の“凄み”みたいなものを感じます。

特に今作の1曲目の“恋は愚かと言うけれど ”という曲、フランク・シナトラがヒットさせた曲なのですが、この曲を歌うビリー・ホリデイには背筋がゾクゾクするような凄みがあります。

晩年といってもビリー・ホリデイはこの時40代前半。
シンガーとしてはまだまだこれからとも言える年齢なのですが、彼女の場合はびっくりするぐらい老け込んでしまい、ハリが無く枯れた声なのです。
また音程も不安定な感じで、お世辞にも“上手い”とは言えないのですが、それが逆にこの曲に“凄み”を加えているのは間違いありません。

波乱万丈な彼女の人生というストーリーを知らなくてもこの凄みは伝わると思います。

壮絶な人生で身も心もボロボロになった女性が

“あなたをほしがるなんで私はなんで愚かなのだろう。。。”

と哀しげに唄いだした時、自分の全ての感情がビリー・ホリデイの声に持っていかれます。

ここまで情感溢れる歌声は他で聴くことはなかなかできません。

これが晩年のビリー・ホリデイの凄さなのでしょう。

こんな歌を聴かされてしまったら、もう虜になるしかなく、その後で誰の歌を聞いても軽く聴こえてしまいます。

ビリー・ホリデイが何故、今でも女性シンガーとしてトップだと言われ続けている理由のひとつがここにあるのだと思います。

1曲目のインパクトが強すぎて、その後の歌が多少かすんでしまいますが、個人的にこのゾクゾク感を体験したくてこのアルバムをよく聴きます。

テクニックや音響技術だけじゃ伝わらない不世出のシンガー、ビリー・ホリデイの全身全霊を込めて唄った“歌”を魅力をこのアルバムで感じていただけたら幸いです。

ビリー・ホリデイ『レディ・イン・サテン』は、
Joshin webにて好評発売中です。

2021年7月12日 (月)

伝説的ロックバンド、KISSの新たなシリーズ第1弾『オフ・ザ・サウンドボード: TOKYO 2001』



あのアニマル・メイクが象徴的なアメリカを代表するロック・バンドKISSですが、新たなオフィシャル・ライヴ・ブートレグ・シリーズ“KISS - オフ・ザ・サウンドボード”のリリースを開始します。

彼らのライヴは一度観にいったことがありますが、それはそれはエンターテインメントとしては“超”がつくほどのハイ・クォリティ。

ジーン・シモンズがベースを銃のように構え、銃声と同時に“バンッ!”と撃つしぐさをすると、光る弾のようなものがアリーナの天井に向けて一直線に飛び出し、照明の一つが“バチッ!”と鳴って火花を吹いて落ちかけ、配線によってぶらぶら揺れているというパフォーマンス。

その他にもステージ上で花火はドカンドカンと吹き上がり、ポール・スタンレーが色気のあるステップでギターをかき鳴らしながら唄う様子と、ジーン・シモンズが仁王立ちで長い舌を出しながらベースを弾く様が印象的で、彼らに酔いしれたあっとい間の時間だった記憶があります。

彼らもインタビューで語っていましたが、ファンは新曲より往年の名曲を聴きたってがることも踏まえ、ファンの見たいもの、聴きたいものをよくわかった上で“魅せる”ということに重点を置いたステージは、本当の意味でのエンターテインメントでした。

70年代から今まで第一線で活躍し続け、50年にもなるキャリアの中で、アニマル・メイクのおかげもあってでしょう、さほどの老化を感じさせないのは本当に驚きです。

そんなKISSもファイナル・ツアーとしてワールド・ツアーを回っていましたが、新型コロナウィルスによって最終公演は2022年以降に持ち越しております。

コロナのせいとはいえ、ファンにとってはKISSが末永く続くことはありがたいですよね。

そんな彼らの新たなオフィシャル・ライヴ・ブートレグ・シリーズ“KISS - オフ・ザ・サウンドボード”としての第1弾は2001年の東京公演。

昔から日本のファンを大事にし続けてくれた彼らの思いやりが見えます。

曲目は“デトロイト・ロック・シティ“に始まり、“ラヴ・ガン”“ラヴィン・ユー・ベイビー“”などベスト中のベストとも言える内容です。

ライヴでこそ真価を発揮する彼らのサウンドボード録音による音質はお墨付き。

それに東京のオーディエンスの熱気が加わり、彼らの過去のライヴ・アルバムにも負けず劣らずのアルバムとなっております。

いつまでの変わってほしくない伝説的ロック・バンドの一つ、KISSの最新作、ぜひお楽しみください。

KISS『オフ・ザ・サウンドボード:TOKYO 2001』は、
Joshin webにて予約受付中です!

2021年7月 3日 (土)

エド・シーランのイチオシ女性シンガー、メイジー・ピーターズ、アルバム・デビュー!


◆輸入盤はコチラ→『CD』『LP』
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※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。
※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。


あの天才アーティスト、エド・シーランが力を入れている若手の女性シンガー・ソングライター、メイシー・ピーターズがこのたび、アルバム・デビューすることになりました。

イギリス出身の現在21歳のメイシー・ピーターズは9歳の頃から曲を書き始め、15歳で動画サイトに自らの音楽を投稿した途端、すぐに人気が出始め、同年、Atlantic UKと契約を果たし、UKポップス・シーンにて期待すべき新人アーティストとして注目を集めるようになりました。

ここ最近ではエド・シーラン主催の音楽レーベルと契約。

エド・シーランを聞いて育ったという彼女(このフレーズが、育ってからエド・シーランを聴いた自分にはとても斬新happy02)にとっては憧れのアーティストの目に止まり、ほどなく彼と一緒に仕事をするまでに至ったようで、実力だけでなく運も持ち合わせているようです。

シングル・デビューは2017年、これまで何枚かのシングルやEPをリリースしてきたので彼女の楽曲を聴いてみると、一言で言えば“女エド・シーラン”といった感じでしょうか。
エド・シーラン好きの自分にとっては“どストライク”。

アコースティックを中心としたサウンドに透明感のある声が耳に心地良く、メロディもしっかりしていて初々しさの中に光る才能が見え隠れしています。
そこにエド・シーランも目をつけたのでしょうね。

これからしばらく彼女の曲がヘビー・ローテーションになりそうです。
今はまだ梅雨前線停滞中の日本ですが、もうすぐやってくる盛夏にアウトドアで聞くと、彼女の声はきっと脳に良い気がします。

エド・シーランと共作したシングル“Psycho”もリリースされたばかりでこれからが楽しみなシンガー、メイシー・ピーターズ

“雨後のタケノコ”のよう次から次へと新人が出てくる中で、またまた目が離せないアーティストが増えました。

エド・シーランが好きな方にはきっと気に入っていただけるはずです。

メイジー・ピーターズ『ユー・サインド・アップ・フォー・ディス』は、
Joshin webにて予約受付中です!

2021年6月29日 (火)

7月発売の新譜の中からスタッフオススメのジャズ作品をご紹介!


『NINA SIMONE: THE MONTREUX YEARS 【輸入盤】』
NINA SIMONE
(2021年7月2日発売予定  5053-863127)

55年もの歴史を持つ世界最大級の音楽フェス、モントルー・ジャズ・フェスティバル。このライヴに何度も出演したパフォーマンスの中から、未発表音源を含む厳選されたライヴ・レコーディングがたっぷりと収録されています。



『Letter to N.Y.』
大江千里
(2021年7月21日発売予定 MHCL-30689)

2年ぶりのオリジナルアルバムは、全曲NYの自宅でのセルフレコーディングに挑戦。2021年のニューヨークへ、そして世界に向けての希望のBGMとなるべくジャズでポップな意欲作全11曲を収録!



『スムース・オペレイター』
アーロン・ヘイク&ロマンティック・ジャズ・トリオ
(2021年7月21日発売予定 VHCD-01292)

ボズ・スキャッグス、シカゴ、ボビー・コールドウェルによるAORの名曲をアルト・サックスの名手アーロン・ヘイクとジョン・ディ・マルティーノのロマンティック・ジャズ・トリオがスタイリッシュでオシャレなジャズに。



『活火山』
原信夫とシャープス&フラッツ
(2021年7月21日発売予定 CMRS-124)

日本を代表するビッグ・バンドとして活躍し、先日惜しまれつつ亡くなった原信夫とシャープス&フラッツが、新鋭気鋭のアレンジャー、しかたたかしのオリジナル楽曲を中心に演奏したアルバム。1979年のリリース。



『グレイト・セブンティーズ』
ニッキ・パロット
(2021年7月21日発売予定 VHGD-00370)

キャロル・キング、カーリー・サイモン、ボズ・スキャッグス、エルトン・ジョンなど 黄金の70年代ビルボード・グレイテスト・ヒットの名曲をニッキ流新感覚ジャズでカヴァー! ニッキの魅力が満開した高音質SACD仕様。




『Creme de la Creme ~Edition speciale~ 特別篇@THE SQUARE~T-SQUARE “1978~2021”作品集』
T-SQUARE
(2021年7月28日発売予定 MHCL-10141/7)

T-SQUAREの歴史上でも極めて重要な意味を持つ、新旧メンバーによる選曲のメモリアルボックス!和泉宏隆追悼の意を込めて、和泉参加のTHE SQUARE Reunion最後のステージを収めたBlu-rayディスク付きの豪華7枚組。



『THE COMPLETE LIVE AT THE LIGHTHOUSE(8CD) 【輸入盤】』
LEE MORGAN
(2021年7月30日発売予定 088-3935)

伝説のトランペッター、リー・モーガンが1970年にカリフォルニア州ハーモサ・ビーチにて、クインテットが3晩かけて録音した全12セットの伝説のライヴが完全版として初登場。4時間以上の未発表曲を含む33の演奏が収録されており、クラブでのエキサイティングな瞬間を体験することができます。

ご注文お待ちしております!

7月発売の新譜の中からスタッフオススメのクラシック作品をご紹介!


『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』
クリスチャン・ツィメルマン (p) サー・サイモン・ラトル(指)
(2021年7月9日発売予定 UCCG-45005/7)

約30年振りの再録音! 最高峰の共演による理想的なベートーヴェン演奏がここに。円熟を増したツィメルマンとラトル&ロンドン交響楽団の組み合わせに期待も高まります。



『モーツァルト & フルート・イン・パリ【輸入盤】』
エマニュエル・パユ(fl)
(2021年7月9日発売予定 9029-673932)

エマニュエル・パユとレ・ヴァン・フランセらとの共演による、19世紀後半のフランス作品とモーツァルトの協奏曲との関連性を解いたパユのこだわりのアルバム。可憐なメロディーと清らかなフランスの抒情性の魅力が表出しています。



『蛍の光~ピースフル・メロディ』
千住真理子(vn)
(2021年7月14日発売予定 UCCY-1110)

昨年デビュー45周年を迎えた、日本を代表するヴァイオリニストの千住真理子。今作は、日本人にも馴染み深い世界の不屈の名曲の数々を収録。ピアノ伴奏は、千住真理子と全国でステージをともにしている山洞智が担当しています。



『バロック【輸入盤】』
ニコラ・ベネデッティ(vn)
(2021年7月16日発売予定 485-1891)

グラミー賞を受賞したヴァイオリニスト、ニコラ・ベネデッティがガット弦を含むピリオド・セッティングで行った初 めてのバロック作品集です。ヴィヴァルディの協奏曲と、ジェミニアーニが編曲したコレッリの「ラ・フォリア」を収録。



『J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)』
カラヤン(指) ベルリン・フィル
(2021年7月21日発売予定 UCGG-9200/1)

ベルリン・フィルの名手達をソリストに起用したカラヤン2度目の「ブランデンブルク協奏曲」が初SA-CD化!モダン楽器によるバッハを強烈に打ち出した演奏で、カラヤンにしては幾分小編成のオーケストラによる録音としても興味深い内容です。



『新ウィーン楽派管弦楽作品集』
カラヤン(指) ベルリン・フィル
(2021年7月21日発売予定 UCGG-9202/3)

カラヤンが私財を投じて録音した名盤を初SA-CD化!カラヤンの精緻にしてスケール豊かな表現と、それに万全に応えるオーケストラの完璧な合奏力には圧倒されます。



『ブラームス、レーガー、シューマン:チェロ作品集【輸入盤】』
ニーナ・コトワ(vc)
(2021年7月30日発売予定 9029-504239)

芯の強い発信力のある演奏のニーナ・コトワの、詩的なロマンティシズムがあふれ出るロマン派チェロ作品。華麗且つ、力強さをもった彼女のフレージングは、詩的なロマンティシズムがあふれ出るかのようです。

ご注文お待ちしております!wink

2021年6月19日 (土)

世界を狙ったBTSが世界制覇するまでの過程をパッケージしたベスト・アルバム。



普段から洋楽やジャズ系を好んで聞きますが、ジャンルを問わず、世界にウケているものはそれなりの理由があると普段から思っています。

なので毎週ビルボードのチャートをチェックしているのですが、このたび発売されたBTSのベスト・アルバムの勢いが凄いです!

どちらかといえばK-Popにはあまり詳しく無いので、K-Popファンの皆様には怒られるかもしれませんが、そういった人間の目から見たBTSを少し語ってしまいますがお許しください(笑)。coldsweats01

“Dynamite”に続く最新シングル“Butter”でも2曲目のビルボードHot100においてNo.1を記録し、BTSは今となってはK-Popというジャンルを超えて、見事に世界制覇したユニットといえます。

彼らのサウンド、楽曲、ミュージック・ビデオ、どれをとっても世界基準で練りに練られたクォリティで素晴らしく、今や世界のポップス・シ-ンを牽引しているといっても過言ではありません。

余談ですが、彼らのおかげで世界におけるアジア人男性のイメージが少し変わったようにも思えます。
海外の友達と会話しているとそんな事をよく聞きます。

スタイリッシュさでは欧米人には到底及ばなかったアジア人男性の株は実は彼らのおかげで上昇中なんです(笑)。happy01

かといって我々日本人男性にどれほどの見返りがあるかといえば限りなく0に近いでしょうが(笑)。coldsweats01

余談はさておき、

最新シングル“Butter”も好きな曲なので、今回のベスト・アルバムに入れてほしかったところなのですが、おそらくタイミングの関係でしょうね。

本作はヒット曲の日本語バージョンもたくさん収録されているのですが、この日本語の歌詞が結構クールな印象です。

外国のミュージシャンが日本語で歌う場面を今まで何度か見てきましたが、彼等の日本語の使い方が抜群に上手くて、日本人の自分としては感心するばかりです。
誰が日本語の歌詞を作っているのか、詳しくはわからないのですが、相当センスがいいなと感じております。

今回このタイミングでベスト・アルバムを日本市場へと送り込んできたBTS

次なるステージに向かう決意表明なのかもしれませんね。

今後も彼等の動向は注目したいところです。

BTS『BTS, THE BEST』は、
Joshin webにて絶賛発売中です!

2021年6月12日 (土)

ロックンロール創世記の息吹を楽しめる一枚


◆アナログ盤はコチラ
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日ごろから可能な限りですが、音楽の歴史を学ぶようにしています。

誰が誰に影響を受けてその音楽性を持つに至ったか等、それは時折ジャンルを跨ぐ事もあり、調べていくと興味は尽きません。

ジャズで言えば、突如現れビ・バップ革命を起こした天才、チャーリー・パーカーディジー・ガレスピー、そしてその影響を強く受けたけど、反面教師となってクール・ジャズ、ハード・バップのスタイルを築いたマイルス・デイヴィス
そのマイルスはやがてジミ・ヘンドリクスと出会い、自身の音楽にロックの要素を盛り込んでいく。

ジャズ界でビ・バップ革命が起こりつつあった1940年代、アメリカ西海岸で生まれたSpecialty Recordsのスター達の当時の勇姿を聴く事ができるアルバムがこのたびリリースされます。

ロックンロールやR&B(リズム&ブルース)の起源はちょうどこのあたりですよね。

ファッツ・ドミノやチャック・ベリー、そしてリトル・リチャード、そしてソウル・ミュージックの起源になるサム・クック

その頃白人の世界ではエルヴィス・プレスリーが黒人ような唄い方で彼等のスタイルを受け継ぎ、端正なルックスも手伝って大スターへとなっていきます。
方や作曲家としてキャロル・キングとジェリー・ゴフィンの黄金コンビが現れ、メロディのバリエーションがどんどん豊富になっていきます。
この流れはザ・ビートルズザ・ローリング・ストーンズにも受け継がれます。

リトル・リチャードのスタイルは黒人ではジェームス・ブラウンへと引き継がれ、サム・クックのスタイルも、オーティス・レディングに影響を与えながら、同じくジェームス・ブラウンに影響を与えていきます。

そのジェームス・ブラウンのスタイルはやがてプリンスに受け継がれていくのですが、このように音楽というものはずっと昔から繋がっているんですよね。

普段からこんなことを考えている人あんまりいないんですかね。happy01
自分はこんなことを学生の頃からずっと考えています。

簡単に述べるつもりが逆にややこしくなってきたので(笑)掘り下げていくのはこのへんにしておきます。

とにかくロックンロール創世記の彼等の息吹を感じる曲がずらりと並んだこのアルバム。

人が新しいものを作り出すとき、それはとてもエネルギーに溢れている瞬間だと思います。

先人から学んだものに新たなエッセンスを加え、そのスタイルは進化していきます。

ダンス・ミュージックやジャズ、ブルースを聴いて育ってきたきた若者が“ロックンロール”という音楽至上最も偉大なる革命を起こそうとしていた、そんな歴史の一部を切り取ったようなアルバムです。

自宅の真空管アンプで雰囲気抜群にして聴きたいアルバムです。
あえてアナログ盤もアリかもしれませんね。

『RIP IT UP: THE BEST OF SPECIALTY RECORDS 【輸入盤】』は、
Joshin webにて予約受付中です!

2021年6月 5日 (土)

4年ぶりの新作をリリースするマルーン5、親友に捧げたアダムの思いとは


◆国内通常盤はコチラ
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かつては“世界一セクシーな男”と呼ばれ、その色男ぶりを存分に発揮し、モテモテだったマルーン5のヴォーカリスト、アダム・レヴィーン。

2014年にモデルの彼女と結婚し、40代になった今では良きパパとして落ち着いてきた様子ですね。

少しの間、名前を聞かない時期はありましたが、4年ぶりに新作発表するとの事です。

驚いたのがマネージャーでもあり、幼馴染でもあったジョーディが2017年に急逝。
この事が彼にとって身体の一部をもぎ取られたような感覚に陥ったようです。

本物の“いい男”や“いい女”とは同性を大事する人間だと日ごろから思っています。

アダム・レヴィーンはかつてはスキャンダルも多かったのですが、実は本当に同性から見ても“いい男”なのでしょうね。

これは勝手な推測なので恐縮ですが、
一時はショックのあまり、彼等は活動ができなくなったかもしれません。

それでもメンバー同士しっかり話し合い、ジョーディが一番喜ぶのは

マルーン5が健在であること”

と結論付けたことにより、今回のリリースに至ったはず。

それだけに彼に対する思いがたっぷり込められたアルバムなのでしょうね。

これまでにシングル・カットされ、大ヒットした“Beautiful Mistakes”や“Memories”、そして“Nobody’s Love”ももちろん収録されています。

哀しみを乗り越えて、次のステージに向かう彼等にエールを送りたくなります。
それと同時に今回のアルバムがどのようなアルバムになるのか、興味津々です。

マルーン5『ジョーディ-デラックス・エディション』は、
Joshin webにて予約受付中です!

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