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2021年2月24日 (水)

新世代天才ギタリスト、タッシュ・サルタナ、待望の2ndアルバムをリリース!


◆輸入盤はコチラ→『CD』『TRANSPARENT RED VINYL BOX SET(Tシャツ入り)』『OPAQUE YELLOW VINYL』『VINYL』
輸入盤に関して
※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。
※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。
※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。


音楽ライフの中で、古き良き時代の音楽を聴くのもとても好きなのですが、それとは反対に雨後のタケノコのように次々と出てくる新世代のアーティストをチェックするのも結構楽しんでいます。
そこでまた新たな才能に出会ってしまいました。

“ジミヘン(ジミ・ヘンドリックス)”の再来と言われるギター小僧ならぬ、ギター女子、その名はタッシュ・サルタナ

ギターの才能もさることながら、全て自分で演奏し、メルボルンのストリートから這い上がってきた彼女。両腕のタトゥーがワイルド。

多くのコメントで引き合いに出されるのはジミヘンやサンタナ
2人ともギターの神様的存在なので、普通であれば彼等と比較するのも失礼かもしれません。
ところが彼女はジミヘンの再来と言わしめたほどの実力。
ということは絶対普通じゃないはず。

これはチェックするしかありません。
ということでいくつかの動画を観ましたが、音楽性がハード・ロックというより様々なジャンルがミックスされてJazzやR&Bにも似た深みと耳心地の良さが印象的。
まずは(ん?ジミヘンの再来?どこが?)って感じです。

ところがギター・ソロになると突然牙をむき出すかのように、その天才ぶりを発揮。
人を惹き付けるだけの本物感に溢れたギター・ソロ。
このギャップが衝撃的かつとてもクールです。

これは確かにジミヘンの再来と言われるほどの実力。。。
テクニックだけではなく、血の気の多さからほとばしるようなエネルギー値の高さ。
まだ20代なのですが4歳から弾いてるので既に20年前後のキャリアを重ねています。

こんな若い世代のギター・ヒーローみんな待ってたんじゃないかなとふと感じてしまいました。

男性より女性が逞しい時代なんでしょうね。

個人的には男性でも女性でもカッコイイものはカッコイイ。
一人のアーティストとしての自己表現のスタイルが確立されていて、 そこに自信が加わって自己主張となるのであればあとはウケるかどうか。
でもそこは2019年のサマソニに登場し、聴衆をぶちのめすほどのパフォーマンスで圧倒し、しっかりと爪あとを残して帰っていったみたいです。
とにかくこれからがとても楽しみです。

そんな彼女の2枚目にあたる新作がこのたびリリースされます!

人生丸く収まろうなんて全く考えてもいないであろう彼女のニュー・アルバム、これは聞き逃せないですよ。

タッシュ・サルタナ『テラ・フォーマ』は、
Joshin webにて予約受付中です!

2021年2月12日 (金)

追悼:チック・コリア

また一つ、巨星が堕ちました。
彼の名はチック・コリア

2月9日に類まれなるタイプのがんにより79歳で他界とのこと。

本当に残念でなりません。

チック・コリアは巨人マイルス・デイビスが1960年代後半、ジャズ界に電機楽器を導入し、それまでアコースティックが中心だった“JAZZ”そのものの可能性を広げようとしていたその変革期にマイルス・グループに参加し、その革命者の一人として偉大な功績を残しました。

その後もリターン・トゥ・フォーエバーというグループを自ら結成し、1970年代のフュージョン・ムーヴメントの中心人物の一人として活躍しました。
その頃彼が創った曲“スペイン”や“ラフェスタ”などは今でも数多くのアーティストがチャレンジするかのごとく演奏しています。
アコースティック・バンド、そしてエレクトリック・バンド。。。

常に前進を続けた彼のジャズ界における影響力は計り知れません。

50年を超えるキャリアの中で数々の名盤をこの世に送り出し、ジャズ・ピアノの巨匠の一人として多くのジャズ・ファンを魅了してきました。

その彼の業績に敬意を以っていくつかの名演をご紹介したいと思います。

2013年10月09日発売
『ビッチェズ・ブリュー +1 / マイルス・デイヴィス』

◆[SICP-30267/8]

マイルス・グループ卒業生のほとんどはマイルスの元で多くの名演を残しています。
チック・コリアもその一人。
このアルバムは当時、ジャズ界にとって相当な衝撃だったことでしょうね。
1969年にリリース。マイルスの元に馳せ参じた若手アーティストによる新しいものを生み出そうとする意欲溢れたなアルバム。
“スパニッシュ・キー”が特にオススメです。

2019年05月22日発売
『LIVE / チック・コリア・アコースティックバンド』

◆[UCCJ-3040/1]

名手ジョン・パティトゥッチとデイヴ・ウェックルと共に一世を風靡したアコースティック・バンドの再結成ライヴ。
この三人のインター・プレイはやはり“見事”で聴いているうちに時の経つのを忘れてしまいます。

2020年08月28日発売
『プレイズ / チック・コリア』

◆[UCCO-8036/7]

晩年2018年のソロ・ライヴ2枚組。いったい彼の頭の中はどうなっているんだろうというくらい変幻自在に鍵盤の上を踊る彼の指が目を閉じると浮かんできます。
モーツァルトからモンクジョビンスティーヴィー・ワンダー、そして自身まで、偉大な作曲家の系譜を探求する、音楽全般を楽しめるソロ・ライヴ作品。

今回は3枚だけのご紹介となりますが、これからも未発表の音源が発掘されていくでしょうね。

前にブログでも書きましたが、日本での公演期間中、休憩時間にドラムを叩いていたチック・コリア
自分の視線に気づいたのか、こちらを見てニヤっと笑ったいたずらっ子のような笑顔が脳裏に甦ります。

天国でマイルスをはじめたくさんの先人といつまでもセッションを繰り広げてほしいですね。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

2021年2月11日 (木)

2021年を代表するスターになるという呼び声が高いジョン・バティステ


◆輸入盤はこちら→『CD』『LP』
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※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。


ジョン・バティステというアーティストをご存知でしょうか。
今やブラック・ミュージックの中心にいるといっても過言ではないのかもしれません。

簡単にプロフィールをご紹介すると

シンガー・ソング・ライター、ピアニスト、バンド・リーダー、作曲家、音楽プロデューサー、俳優など様々な肩書を持つ現在33歳。
このバティステ一家がとにかく凄くてニューオリンズを拠点にしているちまたでは有名な音楽一家です。

ジョン・バティステはそのうような環境で幼い頃からニューオリンズの文化の中で育ち、あの音楽の名門ジュリアード音楽院を卒業しています。

クラシックも学びウイントン・マルサリスカサンドラ・ウィルソンロイ・ハーグローブ等数々のスターと共演しています。

このように才能でなく、人脈にも恵まれた彼は一言で言えば“無敵”になりつつあるということなのでしょうね。happy01

もともとはジャズ・ピアニストだったそうですが、音楽界のみなならず、その個性的な風貌からファッション業界でも引っ張りだこ状態なのです。

ポロ・ラルフローレン・ブラックレーベル、ケイト・スペード、バーニーズ・ニューヨークなど数多くのファッション・ブランドの広告キャンペーンに起用されており、2020年のコーチの秋冬コレクションではブランド・アイコンに抜擢されています。

動画サイトで少しだけ彼のミュージック・ビデオを拝見しましたが、ヒップ・ホップでもなく、ジャズ寄りのR&Bでかつダンサブル。
ジャンルを特定できない、ブラック・ミューッジックとしか言いようが無い、とにかくカッコイイ音楽なんです。

でも洋楽ファンなら抑えておきたいアーティスト。
知ってて損はしないでしょうね。

そんな彼が自信のターニング・ポイントになると自負しているアルバムがリリースされます。

パンデミックにより、不安定な世界を鼓舞するアンセムとしてのパワーとオーラを秘めているこのアルバム。

このアルバムによって今年の音楽シーンの中心に躍り出て、2021年を代表するスターになります。

ぜひお聞き逃しなく!

ジョン・バティステ『ウィー・アー』は、
Joshin webにて予約受付中です!

2021年2月 6日 (土)

JAZZ名盤中の名盤『KIND OF BLUE』がクリア・ヴァイナルで登場!



JAZZを好む人が必ずといっていいほど一度は耳にするのがこちらのアルバム「KIND OF BLUE」。
1959年に発売され、ジャズ・ファン以外にも愛され続け、全世界でなんと1000万枚を超える売上を記録しているモンスター・アルバムです。

マイルス・デイビスをリーダーに、今ではジャズ・ジャイアンツと言われているジョン・コルトレーン、そしてビル・エヴァンスが参加し、モダン・ジャズの頂点を極めた最高傑作です。

チャーリー・パーカーの再来と言われたキャノンボール・アダレイウィントン・ケリーも参加しています。

全員が素晴らしい演奏をしているのは事実ですが、このアルバムの魅力はなんといっても“空気感”ではないでしょうか。

マイルスとビル・エヴァンスはクラシック音楽を好んで聴いていたこともあり、アルバム全体と通じて漂っているクラシックのような空気感が本当にクールです。

ベースのポール・チェンバースとジミー・コブによって作り出される独特の深みのあるグルーヴ感。
あたかも水面に小石を投げた時に広がる波紋のように静かに繰り広げられるその様は日本の水墨画のように渋味があります。

神懸り的な歴史的瞬間を見事にとらえた、空前絶後の音楽生成の奇跡がここにくっきりと刻印されています。

この空気感が出ているアルバムを他で探すのは非常に困難です。
それだけこのアルバムにおいて本当に奇跡的に収められた空気感なのでしょうね。

1曲目の“So What”からこの上なく上品かつ静謐に曲が進行していくのですが、個人的に特に好きなのは3曲目の“Blue In Green”と5曲目の“Flamenco Sketches”です。
2曲ともビル・エヴァンスの力によるところが大きいのですが、JAZZを超える“何か”がそこにはあります。

このアルバムの魅力を語ると止まらないので今回はこれぐらいにしておきますが、このたびこのアルバムがこのたびクリア・ヴァイナルで発売されました。
正直言ってこのアルバムこそ、アナログ盤で聴くべきアルバムだと思います。

静かに針が置かれ、あのイントロが流れるまでのわずかなひと時、そして静かに流れ出すピアノとベースのイントロを“全集中”で聴く。

心の奥底からリラックスできるまさに極上の時間です。

MILES DAVIS『KIND OF BLUE (CLEAR VINYL)』は、
Joshin webにて好評発売中です。

2021年2月 4日 (木)

Weezer、当初発売予定だったものとは別のアルバムを日本先行リリース

30年近く活動を続け、日本でも根強い人気を誇るロックバンドWeezerがニューアルバム「OK Human」を発表致しましたhappy02happy02happy02

2020年に発売予定だったアルバム「VAN WEEZER」はハードロックへのリスペクトが詰まっておりながら、ハードかつ彼ら独自のパワーポップに仕上がっていてファンを驚かせましたが、世界的なコロナウイルス感染拡大のため発売未定及びツアーが中止となってしまいました…cryingcrying

しかし今回のアルバム「OK Human」は「VAN WEEZER」とは全く違い、オーケストラやピアノをフィーチャーしつつWeezerならではの美しいメロディーが際立つ作品。shine

通常は用意されていた作品をリリースするところなのですが、別の新作を先に出すとは…eye
ウイルスも彼らの創作意欲を止めることはできなかったんですねcatface

ボーカル/ギターのリヴァース・クオモはALLiSTERやMONOEYESで活動するスコット・マーフィーと共にJ-POPプロジェクト、スコット&リバースでアルバムを2枚リリースしたり、リヴァースのプライベートでも何かと日本にご縁のあるWeezerだけにsign01


◆国内盤[WPCR-18405]


こちらの国内盤は2021年1月29日に日本先行リリースhappy01happy01

◆輸入盤[7567-864584]

◆アナログ盤[7567-864585]


輸入盤とアナログ盤は2021年2月12日に現地発売予定ですwink

2021年2月 2日 (火)

ザ・ウィークエンド10年の軌跡が1枚のアルバムになります!



◆輸入盤CDはこちら
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※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。
※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。


週末(ウィークエンド)に家出したからザ・ウィークエンドと名乗り出したという決してまじめだったとは言えないhappy01少年が、いつしか音楽の才能に気づき、2010年からそのキャリアをスタートさせました。

このザ・ウィークエンドは見た目からすると年齢不詳なので(笑)、もう少し上かなとは思いましたが、今月で31歳。
まだまだ若いのでびっくりですが、彼の21歳からのこの10年は、それはそれは、本人も驚くほど目まぐるしい10年だったことでしょうね。

音楽好きなら誰もが彼の曲を耳にしたことがあるでしょう。
そして現在の音楽シーンを彼抜きで語ることは到底できません。

そんな彼、ザ・ウィークエンドがスーパースターへと駆け上がったこの10年を振り返りその軌跡をまとめたベスト・アルバムをリリースします。

全米1位を獲得した「スターボーイ」や、2015年にはビルボードR&Bチャートにおいて、1人で上位3位独占するという、 同チャート史上初の快挙となった「キャント・フィール・マイ・フェイス」(あのトム・クルーズが口パクで唄う動画が話題になりました)、「ザ・ヒルズ」、「アーンド・イット」。
また2020年でほとんどの週、そして現在もビルボードHOT100にランクインしている「ブラインディング・ライツ」。

これらの名曲の数々が1枚にまとまった今回のアルバム。
ジャケットも漆黒のバックに赤いジャケットがクールですよね。

オルタナティブR&Bという新しいスタイルを確立した第一人者とされるザ・ウィークエンドのベスト・アルバム。
当たり前ですが、全曲が素晴らしいので間違いなくこれはオススメです。

ザ・ウィークエンド『ザ・ハイライツ』は、
Joshin webにて予約受付中です!

2021年1月30日 (土)

2月発売ジャズのオススメ作品

2月発売の新譜の中からスタッフオススメのジャズ作品をご紹介!

『NOW and FOREVER(初回限定盤)』
小林香織
(2021年2月10日発売 KICJ-90846)

日本の女性サックス奏者の第一人者である、小林香織のデビュー15周年記念最新アルバム。今作では近年親交の深い鈴木茂&ハックルバックを2曲でゲストに迎え、上質なシティ・ポップ・インストで魅せてくれます。書き下ろしの新曲とライブで人気のオリジナル曲の新アレンジ版も収録。



『ヒューマン』 シャイ・マエストロ
(2021年2月3日発売 UCCE-1187)

イスラエル・ジャズ・シーンのなかで今最も注目を浴びた存在であり、巨匠キース・ジャレットからも賞賛される33歳のジャズ・ピアニスト、シャイ・マエストロの2年ぶりの作品が完成。同世代のアメリカ人トランぺッター、フィリップ・ディザックを加えたカルテット作品。オリジナルをメインに美しく、時にはダイナミックな演奏を展開。



『JAPAN 1987 【輸入盤】』
MILES DAVIS
(2021年2月12日発売予定 IACD-10522)

モダン・ジャズ・シーンの帝王、マイルス・デイヴィス。ジャズ・フェスティヴァル<ライヴ・アンダー・ザ・スカイ>に1987年2度目の出演をした際のパフォーマンスが待望のCD化!若いメンバーとのプレイは帝王マイルス・デイヴィスをより刺激し、テンションの高い強烈なプレイを導き出す。



『JAPAN 1979 【輸入盤】』 CHICK COREA
(2021年2月12日発売予定 IACD-10523)

チック・コリアがアル・ディ・メオラ、トニー・ウィリアムス、そしてバニー・ブルネルという強力な3人のミュージシャンと共に一夜限りのスーパー・バンドを結成して出演した1979年の<ライヴ・アンダー・ザ・スカイ>でのパフォーマンスが遂にCDとしてリリース!壮絶かつ緻密そして躍動的なリズム・セクションが織りなすパフォーマンスは圧巻!



『LEVERKUSEN 1997 [CD+DVD] 【輸入盤】』
ALLAN HOLDSWORTH
(2021年2月19日発売予定 IACD-10528)

アラン・ホールズワース・オフィシャル・ライヴ・アーカイヴ・シリーズ第4弾。ステージで展開するパフォーマンスはアラン・ホールズワースならではのテンションが高く、スリリングな内容でファンの期待に十分に応える素晴らしいもの。ドイツの大都市の一つであるレーヴァークーゼンでのコンサートの模様を収録したCD+DVDのアーカイヴ。



『ライヴ』
R+R=NOW
(2021年2月26日発売予定 UCCQ-1132)

賛美か、脱帽か―。ジャズのリアルを追い求める72分間。結成こそが奇跡。 ロバート・グラスパーが集めた現代ジャズの頂点に立つアーティストによるドリーム・グループ。圧巻のライヴ盤をリリース!スリリングで臨場感あふれるダイナミックな演奏はスタジオ盤とは全く異なり、ジャズ・アーティストの真骨頂である“ライヴ”感を堪能できる内容。


ご注文お待ちしております!happy01

2月発売クラシックのオススメ作品

2月発売の新譜の中からスタッフオススメのクラシック作品をご紹介!


『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン 完全収録盤』
ジョン・ウィリアムズ(指)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(2021年2月5日発売 UCGG-9194/5)

昨年発売し大ヒットを記録した、奇跡のコンサートを収録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』の全ての演奏曲目と、ジョン・ウィリアムズのMCも収録した完全収録盤。国内盤のみ、より高音質で楽しむことができる24bit/96kHzからのDSD変換によるSA-CDハイブリッドでの発売。



『ブルックナー:交響曲第2番・第8番 他』
アンドリス・ネルソンス(指) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
(2021年2月5日発売 UCCG-45001/2)

伝統のオーケストラと新時代のマエストロによるブルックナー交響曲全曲録音シリーズ第5弾!ドイツ音楽伝統の牙城、ゲヴァントハウス管弦楽団とのブルックナー・シリーズも佳境に入り、傑作第8番の登場。カップリングは同じくハ短調の第2番と、ワーグナーの≪ニュルンベルクのマイスタージンガー≫第1幕への前奏曲。国内盤のみ MQA-CD/UHQCD仕様。



『マリンバ・スマイル ~涙のあとに』
野尻小矢佳
(2021年2月3日発売 FOCD-9843)

オリジナリティ溢れる活動を続ける打楽器奏者・野尻小矢佳。4作目となる本作は2nd『マリンバ・クラシックス』以来となるオール・マリンバ・アルバム。バッハから現代の作品、さらに自作曲をちりばめた珠玉の楽曲を収録。卓越した技術と細やかで豊かな感受性を持つ野尻が奏でるマリンバの生命力に溢れた暖かい音色は、さながら1本の名作映画を観るような感動を呼び起こします。



『シューマン:交響曲全集【輸入盤】』
パウル・クレツキ(指)イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
(2021年2月19日発売予定 9029-513015)

ドイツ系作品の最も重要なレパートリーであるこのシューマンの作品全集録音は、偉大なる名匠クレツキを語る上で貴重な遺産といえるものです。2020年オリジナル・マスターテープより、24bit/192kHzリマスターを行い、正規盤として初CD化となるものです。



『コジェルフ:協奏曲と交響曲【輸入盤】』
セルジオ・アッツォリーニ(fg) カメラータ・ルソー
(2021年2月19日発売予定 1943978820-2)

古楽界におけるファゴットの鬼才セルジオ・アッツォリーニの最新アルバムは、チェコの疾風怒濤の作曲家レオポルト・コジェルフとその従兄弟ヤン・アントニーン・コジェルフの作品集。ピリオド楽器による世界初録音収録!



『バロック・フェスティバル【輸入盤】』
イル・ジャルディーノ・アルモニコ 他
(2021年2月19日発売予定 9029-504346)

当時の楽器と奏法による演奏から、現代楽器による演奏まで、さまざまな解釈のスタイルによる、バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディ、テレマン、などの理想的なバロック音楽が収録されている「バロック・ベスト」。ワーナークラシックと旧EMIの演奏家による名演の数々をお楽しみください。。

ご注文お待ちしております!happy02

2021年1月26日 (火)

Thin Lizzy/Live1975-1976

皆様、こんには、こんばんは、ウエルシュですdog
本日ご紹介するのは、こちの作品です!
『Thin Lizzy/Live 1975-1976』


◆Thin Lizzy/Live 1975-1976[IACD-10515]


彼らが一躍有名となるきっかけをつくった『ファイティング!!』をリリースした、1975年と、更に勢いにのった『脱獄』リリース時の1976年のライブ音源です。
スコット・ゴーハムとブライアン・ロバートソンの派手さはないものの、見事なハモリを聴かせてくれるツイン・リードを中心に、フィル・ライノットの、アイリッシュ感溢れる歌声が見事に再現されています。

この後、よりハード・ロックなサウンドが中心となっていくのですが、この時代のポップさと、どこか哀愁を感じるメロディ・ラインを持ったバラードも、Thin Lizzyの大きな魅力だと思いますnote

初回限定盤となりますので、完売の際はご容赦願いますcoldsweats01

2021年1月24日 (日)

JAZZ名盤紹介:元祖歌姫、ビリー・ホリデイの最高傑作『奇妙な果実』



今どきの若者に
“ビリーといえば?”
と聴くとビリー・アイリッシュと答える人が多いでしょう。

ところが、もしも20世紀最高のシンガーの一人、ビリー・ホリデイと答える人がいたならば、間違いなくお酒でも飲みながら語り合いたいところです。

一般的にはビリー・ホリデイは悲劇のヒロイン的なイメージが強いのが現実です。

それもそのはず、ここではあまり詳しく書きませんが、母の手一つで育てられながら10代で自らの身を削って生活をし、18歳でシンガーとしてデビュー。

とある夜、ルイス・アレンという男性が持ち込んだ曲が彼女の存在感を決定的なものにするのですが、その曲こそがタイトル曲にもなっている“奇妙な果実”です。

奇妙な果実とはアメリカ南部で頻繁に起こっていた黒人を認めない反人種差別な歌なのですが、これが彼女の代表曲となりました。
この歌は彼女亡き後も多くの黒人シンガーに歌い継がれています。

彼女は晩年まで多くの人種差別や失恋経験から、酒とドラッグに溺れてしまい、44歳と若さでこの世を去る事になります。

これらの暗いイメージからビリー・ホリデイを避ける人も少なくありません。

でも個人的に思うのはこれらの暗い出来事が彼女の“本質”ではないということです。

1930年代(ビリー・ホリデイが20代の頃)に発表された彼女の歌はとてつもなく素晴らしいのです。

ただひたすら唄うことへの喜び、唄うことによって自分の存在意義を見出そうとしているかのような彼女の歌は心に響きます。
全ての歌が彼女の独特かつ豊かなな表現力よって彼女だけの歌となります。

20代とは思えない色気と深み、そしてあどけない少女のような表現力が共存している数少ないシンガーである事は事実。

21世紀になってはいますが、未だに彼女を超えるシンガーは出てきていないという人も少なくありません。

それだけに彼女のこの時期の歌は未だに我々を魅了し続けています。

晩年には全盛期の声も出ず、やつれた感じが否めませんが(晩年のアルバムもまた違った魅力で個人的には大好きです)、それでも唄い続けた彼女の姿勢にはまるで“唄うことこそ全て”という正真正銘の

“歌姫”

の姿を感じる事ができます。

本アルバムは若きビリー・ホリデイの数々の名曲を一枚にまとめたアルバムですが(当時はLPが無かったのです)、1曲目に“奇妙な果実”がきているために、最初はびっくりするほど重い印象になります。
なのでオススメとしては、最初は2曲目から聴いてみてください。
このアルバムが楽しそうに歌う若き日の麗しいビリー・ホリデイの歌を堪能できる彼女の最高傑作であることは間違いありません。

聴けば聴くほど惹き込まれる彼女の歌の魅力、是非感じ取ってください。

ビリー・ホリデイ『奇妙な果実』は、
Joshin webにて好評発売中です。

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